玄米せんべいでできたケーススマホケースと破片玄米せんべいでできたケース 山口県美祢市の土産物卸会社楽喜(らっき)が、玄米せんべいでできたiPhone5用のケースを発売中だ。緊急時に食べられる「サバイバルせんべい」と銘打つ。 職人が手作業で成形しカメラ用の穴もある。製造過程で大半が割れるため1個3818円。それでもネット販売を始めると500個以上の注文が殺到した。 社長は「装着時に割れる確率は76%。割れたら食べて」とまじめな顔。製造に失敗した破片は「世界一難しいパズル」として1袋381円で売っている。