【画像あり】自閉症の5歳児が描き出す絵がスゴいと話題に 【翻訳】 Tweet 自閉症とは未だに正しく理解されることが少ない神経の疾患だ。しかしイギリスに住む5歳になるアイリス・グレースちゃんは自閉症が素晴らしい才能をもたらした一例でもある。彼女の飛び抜けた集中力や細部へのこだわりは、彼女のファンや購入者の多くにかのモネの作品を彷彿とさせるという。他の子どもは2歳までにはいくつかの単語を話すのに比べて、アイリスは今になって少しずつ話すことを覚えてきた。そのためスピーチセラピーと合わせて絵画に引きあわせたところ、両親が徐々に彼女の才能に気づいたそうだ 「スピーチセラピーと合わせて、集中力の向上や順番を守ることを学ばせるために絵を描くことを推奨していたんです。」と母親のアラベラ・カーター・ジョンソンはウェブサイトで説明する。「すると彼女が実は絵の才能に溢れていて、絵を描く時は2時間も集中すること