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itと保険に関するkana321のブックマーク (2)

  • ネットと金融業 (後半) - Chikirinの日記

    一昨日の続きです。 銀行、証券、保険と金融業の各分野で出現したネット金融企業が、顧客に提供している価値の源泉に共通点があるなあと思ったので後半はその話です。具体的にはこんな↓感じ。(規制緩和はネット金融出現の前提なので、含めていません。) (1)ネット技術の価値 (2)“持たざること”から出せる価値 (3)事業創意の価値 たとえばネットバンキングが始まって、「家のパソコンで振込みができる」のは、(1)のネット技術の価値によるもの、ですよね。 別にナンのビジネス的な工夫もないでしょ。今まではリアル銀行の支店に行き、振込み用紙を書いて窓口に出し、窓口の担当者が端末を操作してたのが、自分でATMや、自宅のPCや携帯から端末操作ができるようになっただけ。 これは、ネット銀行の経営者が生み出した付加価値ではなく、インターネットの価値そのものです。もちろんセキュリティ技術とか、複合的な「技術の価値」で

    ネットと金融業 (後半) - Chikirinの日記
    kana321
    kana321 2013/11/06
    Chikirinの日記 ブログ 考え方
  • ネットと金融業 (前半) - Chikirinの日記

    金融業はネットと親和性が高い産業です。 大半のモノはネットで見たのと物はなんらか違いますが、お金はデジタル情報だけで完全に理解できるからです。 このため金融業は次々に「ネットへの移行」が進んでいます。 今日はこのうち「銀行」 「証券」 「生命保険」の3つについて考えてみましょう。(損保やノンバンクには触れないという意味です) みなさん、金融取引をどの程度ネットに移行していますか? 私は既存のメガバンクの口座ももってるけど、メイン口座はネットバンクです。 証券の取引はネット証券でやりますが、既存証券の口座もアクティブです。 保険は既存の保険会社の商品のみで、ネットでは加入してません。 つまり私の「金融ネット化レベル」は銀行において最も進行しており、保険において最も遅れています。なぜこうなっているのでしょう。 ★★★ 銀行って今、店舗に行かないと済まない用事ってありますか? 私が過去1年で店

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