いまって言っても、もう結構前なんだけど。 たまに思い出して虚しくなるから、適当に殴り書きしたくなった。 特定されるのが恐いので、それなりにぼかして書く。 小学校の時に親が離婚して、ほどなくして母親に彼氏ができた。 一緒にご飯食べたり、でかけたりして、後に一緒に住むことになった。 まぁなんか一応、子供に許可を得るという儀式を行われたんだけど、今思えばそれもおかしい。 「俺と母は、好き同士だから一緒に住みたい。」 「お前達もお母さんと一緒に居たいやろ?一緒に居たいなら俺と一緒にやっていこう。」 「嫌なら適当に出て行って、おじいさんと一緒に住めばいい」って言われた。 まだ小さかったので、<母親と離れるのは嫌>→<一緒に暮らすという>思考にいたり、一緒に住むことになった。 それから最悪な日々の連続がはじまった。 私たちが失敗したりすると、しつけと称して殴られたりした。 それもホントにくだらない失敗