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lifeと日常に関するkana321のブックマーク (3)

  • 吉野家の牛皿とビール - K Diary

    ウチの職場の近くには松屋とすき家はあるのだけれど、吉野家が無い。また、自宅の近くにも松屋はあるのだけれど、吉野家が無い。特別、吉野家の牛丼が好きなわけではないのだけれど、吉野家には松屋とすき家には無い良さがあって、それは「牛皿とビールが様になるか否か」という点だと思う。もちろん、松屋とすき家にも牛皿とかビールは置いている。だけど、吉野家でそれをやるのと、松屋/すき家でそれをやるのはなんとなく違うかなあ、と思う。まあ、この「なんとなく」っていうのを言語化するのがブログというメディアの一つの役割であると思うのだけれど、俺は非常に阿呆なので「なんとなく」を「なんとなく」のままにしてしまいます。 さて。俺は結構な風呂好きで自宅の風呂に入るのもそれはそれで好きなのだけれど、たまに銭湯に行って入ることもある。やはり、足が伸ばせて入れるのは良い。そんで、少しのぼせた体でちょっと一杯、みたいなことをやるの

    吉野家の牛皿とビール - K Diary
  • ヤンデレさん

    ヤンデレに限らず、様々な特殊嗜好ってのは、「物」に遭遇したり、その闇の部分に直面してないからこそ可能な娯楽なんだよなと思う。 「パソコンの使い方分からないから教えて欲しい」と誘われ彼女の家にホイホイ付いていったら、部屋で出されたコーヒー睡眠薬入りで、しかも用量が滅茶苦茶だったため三日ほど昏睡状態になった俺には、ヤンデレ嗜好の普及はなかなかきついものがある。 「やばい!何か盛られた!」と直感して階下に居る彼女の母親に助けを求めようと四つん這いになって部屋を出ようとした時、彼女に後ろから抱きつかれ、耳元で「なんで?なんでそっち行くの?」と何度もつぶやかれたのが原因で、未だに背後から抱きつかれると足がすくんでしまう。退院直前に妹が巫山戯てそれをやらかした時は失禁した挙げ句呼吸困難にまでなった(そして妹は両親からこっぴどく叱られ、俺は退院が少し伸びた)。ちなみに、その後の家宅捜索でロープやオモ

    ヤンデレさん
  • 初めて一人でバーに行ってきた

    夕方に起きて、勉強して、23時。 普段お酒を飲まない自分が、柄にもなく「ちょっと一杯飲みたいな」なんてふと思った。 着替えて、財布と携帯だけ持って外に出た。 お店に当てはあった。近くの、いつか友人と入ったことのあるとても小さなバー。 薄暗くて、カウンター5席とソファ席が2つ。 勇気を出して中に入ると客はおらず、ちょっと白髪交じりの物静かなマスターが一人退屈そうにしていた。 いらっしゃい。そう言うとカウンターに促してくれ、メニューをすっと置いてくれた。 適当なカクテルを頼んで、目の前の虚空を見つめながら黙り込んでいた。 店に二人なので少々気まずくもあり、そこは向こうもプロ。GWは長いんですか?なんて話しかけてくれた。 話題はGWの過ごし方、いま住んでいるところや地元のこと、仕事のこと、これからの人生のこと。 あと、自分は初心者ながらにバンドをやっていて、偶然にもお互いドラムの人だったので盛り

    初めて一人でバーに行ってきた
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