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literatureと人生に関するkana321のブックマーク (5)

  • もしかしてこれって黒歴史? 太宰治の学生時代の落書きだらけノートがWebで全文公開

    「人間失格」「走れメロス」などを書いた文豪・太宰治の学生時代のノートが弘前大学のWebサイトに全文公開されています。旧制弘前高校(※弘前大学の前身。「高校」という名前ですが今でいう大学に近い)に入学した太宰が、2年次の「修身」の授業で使用したノートです。授業の内容を書き取るあいまに、落書きやサインの練習などが繰り広げられています。あっ……(察し)。 左にはお絵かき、右にはサイン ノートの後半には7ページにわたって自画像的なイラストが描かれています。「津島修治」という名前がいっぱいに書かれたページもありますが、これは太宰治の名。 表紙にもサインがいっぱい 表紙、裏表紙にも書き込みがいっぱい。表紙にたくさん書かれている「辻島衆二」は、太宰治が高校時代に使っていたペンネームです。太宰治のノートだから貴重な資料になりますが、もし過去の自分のノートが公開されたらと考えてみると……つ、つらい……。

    もしかしてこれって黒歴史? 太宰治の学生時代の落書きだらけノートがWebで全文公開
    kana321
    kana321 2015/02/13
    自画像やサインでいっぱいです。
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
  • Yahoo!ニュース - 芥川賞作家の綿矢りささん結婚 (時事通信)

    作家の綿矢りささん(30)が結婚したことが30日明らかになった。所属事務所のホームページに「良い人とめぐり会えた幸せを糧にして、書くお仕事と家庭の両立を目指します」などとする自身のコメントを掲載した。関係者によると、相手は国家公務員という。 綿矢さんは2004年、「蹴りたい背中」により史上最年少で芥川賞を受賞した。

  • 文章のうまいへた

    暇だからむちゃくちゃ書く いきなり浅田次郎の『お腹召しませ』の跋から引用するんだけど「貴き母国語の司祭たる小説家は、その記す言葉の一句一行に責任を負わなければならぬ」って、これなかなかカッコイイこと言ってるけれども、浅田次郎の文章だってたいがいひどいときはある。語彙は豊富だけど脂っこすぎるから格調が損なわれちゃって、なんだか下品だなーって思っちゃう瞬間も多いよねってわりと共感してもらえると思うんだけどどう? で、こういう話をしてると必ず横から口を出してくる手合いがいて、言うことには「最近の小説家は文章のレベルが低すぎる」。こういうやつには気をつけなきゃいけない、なにしろこいつはそんな侮蔑的なことを言いながらむかしの小説をあんまり読んでないからだ。たしかに百田尚樹はおそろしいくらい下手な文章を書くし、現在まで残ってるむかしの小説家の作品の多くはたしかに文章が上手くて、そのうえたとえば川端とか

    文章のうまいへた
  • 「こだまでしょうか」ACのコマーシャルに登場する 金子みすず の詩と背景について「いいえ、誰でも」|ガジェット通信 GetNews

    こだまでしょうか 「遊ぼう」っていうと 「遊ぼう」っていう。 「ばか」っていうと 「ばか」っていう。 「もう遊ばない」っていうと 「遊ばない」っていう。 そうして、あとで さみしくなって、 「ごめんね」っていうと 「ごめんね」っていう。 こだまでしょうか、 いいえ、誰でも。 ACのCMに登場する 『 こだまでしょうか』という詩は、1903年山口生まれの女性童謡詩人、金子みすず(金子みすゞ)の作品。没後80年以上経ってもその詩はまったく古びず、今、目の前で作られ、読まれたもののように自然に心へはいってくる。あまりにはやく亡くなった金子みすず。彼女の詩は没後散逸し、幻の童謡詩人といわれた。しかし、戦後「日童謡集」という書籍に「大漁」という金子みすずの詩が掲載され、それが童謡詩人の矢崎節夫氏の目に偶然とまった。この作品に魅入られた矢崎氏は実に16年間にわたってみすずの作品を探し続けたという。

    「こだまでしょうか」ACのコマーシャルに登場する 金子みすず の詩と背景について「いいえ、誰でも」|ガジェット通信 GetNews
    kana321
    kana321 2014/01/12
    ACのコマーシャルに登場する 金子みすず の詩と背景について
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