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memoと将棋に関するkana321のブックマーク (3)

  • お互いがお手本? 人間とコンピュータの思考について - Chikirinの日記

    第二回の将棋電王戦、全局終了後の記者会見で、谷川浩司(日将棋連盟)会長が、「形勢が悪くなっても最善手を指し続けていくコンピュータに、精神力の重要性を教えられました」と話されました。 将棋連盟のトップが、「人間が、コンピュータに、精神力の重要性を教えられた」と言われるなんて、 学校の先生が、「コンピュータに、誠意を尽くして謝ることの重要性を教えられた」と言ったり、 演劇の監督が、「コンピュータに、豊かな感情表現の重要性を教えられた」と言ったりするようなものに思えます。 人間でも感情表現の巧い人と下手な人がいます。ものすごく感情表現が上手い人がコンピュータに抜かれるまでには、まだ時間がかかるかもしれません。 でも、「自分は感情表現があまり得意じゃない」という人にたいしてコンピュータが、「謝りたいなら、こんな声のトーンで話すといいですよ。語彙はこういう言葉を選んでください」と教えてくれる未来は

    お互いがお手本? 人間とコンピュータの思考について - Chikirinの日記
  • 「ありえないと思える未来」は何年後? - Chikirinの日記

    今回、将棋ソフトについて何冊かを読み、ponanza 開発者の山一成さんと話した中で、ソフト開発者とそれ以外の人には、いくつか根的な発想の違いがあると感じました。 山さんが「将棋の完全解明より、コンピュータが人間の知性を超える日のほうが早く来る」と言われたのにも驚きましたが、 同じく将棋ソフト開発者の保木邦仁氏がの中で、「ボナンザ (Bonanza)は、全幅検索を用いた点とコンピュータ自身に学習させたという点で、コンピュータ将棋としては画期的であり、関係者にはすごく驚かれた。 それでも(将棋の強さの結果が他のソフトと)同じレベルにすぎないということにやや愕然とした」と書かれているのですが、この言葉も私にはピンときませんでした。 保木氏は、ボナンザはこれまでのソフトとは異なる発想で作られたのだから「まったく弱いか、あるいは群を抜いて強いか、どちらかになりそうなものだが、そうはならな

    「ありえないと思える未来」は何年後? - Chikirinの日記
    kana321
    kana321 2013/09/29
    Chikirinの日記 ブログ 考え方
  • 朝日新聞デジタル:プロとコンピューターは引き分け 将棋電王戦第4局 - カルチャー

    【深松真司】将棋の現役プロ棋士5人と五つのコンピューターソフトが団体戦形式で戦う「第2回電王戦」の第4局が13日、東京・千駄ケ谷の将棋会館であった。塚田泰明九段とソフト「Puella α(プエラ アルファ)」が対戦。玉がお互いに敵陣に入って詰ますことができない状態となり、持将棋(引き分け)となった。対戦成績は人間側の1勝2敗1分け。  人間側は第1局で先勝したが、第2局で現役プロが公式の場で初めてコンピューターに敗北。第3局も敗れ、今回負ければ団体戦での敗北が決まるところだった。かろうじて引き分けに持ち込み、決着は最終局に持ち越しとなった。  第5局は20日にあり、A級棋士の三浦弘行八段(39)と昨年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝した「GPS将棋」が戦う。 関連記事プロ棋士、コンピューターに勝つ 将棋電王戦第1局(3/23)プロ棋士5人、コンピューターと対決 将棋電王戦が開幕(3/23

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