タグ

militaryとsocietyに関するkana321のブックマーク (3)

  • 朝雲寸言(2015年2月12日付)

    過激派組織「イスラム国」による日人人質事件は残念な結果となった。悔しい気持ちはわかるが、自衛隊が人質を救出できるようにすべきとの国会質問は現実味に欠けている。 人質救出は極めて困難な作戦だ。米軍は昨年、イスラム国に拘束されている二人のジャーナリストを救出するため、精鋭の特殊部隊「デルタフォース」を送り込んだが、居場所を突き止められずに失敗した。 作戦に際し、米軍はイスラム国の通信を傍受し、ハッキングもしていたに違いない。さらに地元の協力者を確保し、方言を含めて中東の言語を自在に操れる工作員も潜入させていたはずだ。もちろん人質を救出するためであれば、米軍の武力行使に制限はない。それでも失敗した。 国会質問を聞いていると、陸上自衛隊の能力を強化し、現行法を改正すれば、人質救出作戦は可能であるかのような内容だ。国民に誤解を与える無責任な質問と言っていい。 これまで国会で審議してきた「邦人救出」

  • イスラエル軍 ガザ地区に侵攻 NHKニュース

    イスラエル軍は17日午後10時40分(日時間の18日午前4時40分)、メディアに対して一斉に連絡し、「パレスチナ暫定自治区のガザ地区で地上部隊による作戦を開始した」と発表し、ガザ地区に侵攻したことを明らかにしました。 イスラエル軍は今月13日以降、ガザ地区とイスラエルとの境界線付近に住む住民に避難するよう警告を繰り返し、大規模な攻撃に乗り出す構えを見せていました。 ガザ地区にいるNHKのスタッフは、「ガザ東部に激しい攻撃が行われている模様で、ガザの西部からも大きな爆発音が聞こえる」と話しています。 イスラエル軍によるガザ地区への侵攻は2009年以来のことです。

    イスラエル軍 ガザ地区に侵攻 NHKニュース
  • 陸自の銃弾 国連通じて韓国軍に提供へ NHKニュース

    南スーダンで、軍の部隊どうしの衝突が続くなか、政府は、現地でPKOに参加している韓国軍からの要請を受けて、陸上自衛隊の銃弾、およそ1万発をPKO協力法に基づき、国連を通じて、提供する方針を固めました。 防衛省によりますとPKO協力法に基づいて、国連に武器が提供されるのは初めてです。 南スーダンでは、今月15日以降、首都ジュバでキール大統領を支持する軍の部隊とマシャール前副大統領を支持する部隊との戦闘が続き、東部のジョングレイ州では国連の施設が襲撃され、PKO部隊のインド軍兵士など少なくとも10数人が死亡するなど、混乱が続いています。 こうしたなか、ジョングレイ州でPKO活動に参加している韓国軍から、日政府に対し、銃弾を提供してほしいという要請がありました。 このため、防衛省は、23日朝、小野寺防衛大臣や、岩崎統合幕僚長ら、防衛省・自衛隊の幹部が集まって対応を協議した結果、南スーダンに派遣

  • 1