大阪市中心部を光で彩る「大阪・光の饗宴(きょうえん)」に合わせて、大阪市交通局がメーン会場の御堂筋で「イルミネーションバス」を運行している。25日まで。 青色LEDなどで飾られた車内には自動車部長が作った曲が流れる。JR大阪駅前~なんば間を午後5時20分から1日7往復している。大人210円。 職員の手作り感満載で「場末のスナックみたい」との声も上がるが、予想より乗客が多く、増便した。座って楽しむには午後7時以降がおすすめだという。
東京の人を見ていて奇妙な違和感を覚えていたのだが、その原因に気付いた。 それはつまり「おばちゃん用ファッションが無い」ことである。 ご存知のように大阪のおばちゃんは年を取ると花柄とか紫色とかの派手な衣服をまとうようになる。 大阪にいた頃はそれを「ダサい」「オシャレじゃない」と思っていた。 だが東京ではおばさんだろうがおばあちゃんだろうがみんな若者のような格好をしている。 そしてそれがどうしようもなく気持ち悪かった。 「まだ若いつもりなのだろうか」と思ってしまっていた。 だがそれはおばちゃん用ファッションがないからだったのだ。 なんという不幸だろう。 このモノに溢れた東京で、ただおばちゃん用ファッションだけが無いなんて。 ぜひとも上方の最先端ファッションが広まって欲しいものだ。 東京でもおばちゃんがおばちゃんらしくなれる社会を目指して欲しい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く