タグ

negiccoとあとで読むに関するkana321のブックマーク (3)

  • 早くも“2015年のアイドル名盤”確定? Negiccoの新アルバムを重層的にした4つの軸

    Negiccoのニュー・アルバム『Rice&Snow』を最初に聴き終えたとき、情報量のあまりの多さに感嘆した。そしてこれを超えるアイドルポップスのアルバムは2015年に出てくるのだろうか、とも考えた。楽曲やサウンドのクオリティが高い、というだけではない何もの軸が交錯していることも『Rice&Snow』を重層的なものにしている。 まずひとつめは、「新潟発Negicco」をアルバムのテーマに掲げていることだ。しかし、田島貴男、西寺郷太、矢野博康、北川勝利、三浦康嗣、吉田哲人、スカート、蓮沼執太、Shiggy Jr.、Orlandなど、作に参加した作家陣の名前を見たとき、まず思い出すのは2013年に「アイドルばかり聴かないで」を楽曲提供した小西康陽の「そうか、ピチカート・ファイヴの音楽的後継者は彼女たちだったのか。」というコメントだ。渋谷系の後継者としてのNegicco、というイメージは『R

    早くも“2015年のアイドル名盤”確定? Negiccoの新アルバムを重層的にした4つの軸
  • Negiccoが可哀想じゃないか!: 三条市長日記

    毎日更新からはほど遠いかもしれませんが、市政のことを中心として自分の想いに忠実に書き込んでいきます!! 新規参入者が現れるとした場合、皆さんはどのように受け止められるでしょうか? 私ならば、基的に、新規参入者はウェルカムっ! 何故ならば、新規参入によって生ずる切磋琢磨は、直接的間接的効果は違えども、いずれにしても、当該サービスの需要者(或いは当該製品の購入者)に恩恵をもたらすからです。 でも、他方で、行政的思考からすれば、理想としては、徒に既存参入者との競争を促すのではなく、当該新規参入者と既存参入者とが共存できる道を最後まで粘り強く模索するべきだとも思っております。 新規参入者と既存参入者が互いに過度な競争を強いられることによって、共倒れしてしまえば、それこそ需要者にとっては元も子もなくなる最悪のシナリオとなってしまいますからね。 仮に、どちらか一方が生き残ったとしても、自由競争の結果

    Negiccoが可哀想じゃないか!: 三条市長日記
  • 小西康陽が放つ「私の中の筒美京平が暴発した」アイドルソングと、ピチカート以上にピチカート的なカップリングの競演 | CINRA

    小西康陽が放つ「私の中の筒美京平が暴発した」アイドルソングと、ピチカート以上にピチカート的なカップリングの競演 小西康陽をプロデューサーに迎えた、Negiccoの最新シングル『アイドルばかり聴かないで』(略称『アイばか』)が名盤だと評判になっている。Negiccoは今年で結成10年目となる新潟在住の3人組アイドルグループ。これまでは元々彼女たちのファンだったconnieが大半の作曲を手掛けていたが、前作シングル『愛のタワー・オブ・ラヴ』ではノーナ・リーヴスの西寺郷太が曲を書き下ろし、ファン層を大きく広げた感がある。表題曲を小西が、カップリング“新しい恋のうた”をconnieがそれぞれ作曲 / プロデュースしたこの『アイばか』、普遍的なポップスとしてフラットに享受することもできるが、一方で、様々なフックや突っ込みどころを意図的に装填しているのも確か。ここでは、あえて2人の術中にはまってみるこ

    小西康陽が放つ「私の中の筒美京平が暴発した」アイドルソングと、ピチカート以上にピチカート的なカップリングの競演 | CINRA
  • 1