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physicsとspaceに関するkana321のブックマーク (4)

  • 最先端の宇宙論を研究者自らが紹介 NHK「宇宙白熱教室」、20日から

    第一線の宇宙物理学者が最先端の宇宙論を紹介する「宇宙白熱教室」が6月20日からNHK Eテレで放送される。毎週金曜午後11時から、全4回。 アリゾナ州立大学のローレンス・クラウス教授が一般市民を対象に行った集中講義を放送。前半の2回は入門編として宇宙論の基礎を、後半の2回は宇宙の始まりから終わりまでの物語を、ダークマターやダークエネルギー、宇宙の加速膨張などの最新の研究結果を交えて紹介する。 第1回のタイトルは「宇宙のスケールを体感する! ~空間・時間・物質~」。太陽系や銀河系などの大規模構造から、原子、原子核、素粒子などで構成されるミクロの世界まで取り上げるようだ。 関連記事 地球に近づいた小惑星の画像、NASAが公開 6月8日に地球のそばを通過した小惑星の画像をNASAが公開した。 1万の銀河が輝く 最も“カラフル”な深宇宙の写真、NASAが公開 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「最もカラ

    最先端の宇宙論を研究者自らが紹介 NHK「宇宙白熱教室」、20日から
    kana321
    kana321 2014/06/20
    研究結果を交えて最先端の宇宙論を紹介する番組、NHK「宇宙白熱教室」が20日から放送される
  • 「ヒッグス粒子」とは何かを「雪」で表現するとわかりやすくなる

    By Stuart Williams 物質に質量をもたらす「ヒッグス粒子」の存在を予言した、ピーター・ヒッグス博士が2013年のノーベル物理学賞を受賞しました。「神の粒子」とも呼ばれ宇宙の仕組みを解明する鍵を握るとされるヒッグス粒子とは一体どんなものなのか、「雪」を使って説明されるとかなりわかりやすくなります。 What Is the Higgs? - Interactive Graphic - NYTimes.com http://www.nytimes.com/interactive/2013/10/08/science/the-higgs-boson.html 「ヒッグス粒子」とは何でしょうか? そもそも「ヒッグス場」とは何でしょうか? それらは目に見えないので、たいていの人が説明するのに比喩を用います。 それは、その空間を通り抜けるモノを引っ張る性質を持つため、よく「飴」に例えられ

    「ヒッグス粒子」とは何かを「雪」で表現するとわかりやすくなる
  • 「ワープ航法」は以前よりも現実の領域に近づいたとNASA研究者が語る

    By Gwyneth Llewelyn SFではそんなに珍しくもない「ワープ」ですが、実現するには膨大なエネルギーを必要とするため実現は不可能であろうとみられてきました。しかし、NASAジョンソン宇宙センターの研究者がいろいろ実験を重ねた結果、「現実的ではない」から「調べる価値はある」へ、少し希望が持てるレベルへと近づいたことがわかりました。 Warp Drive More Possible Than Thought, Scientists Say | Space.com 「ワープ航法」はA点から遠く離れたB点までを超光速で移動する航法のことで、「宇宙戦艦ヤマト」や「スタートレック」のように宇宙を舞台にした作品で用いられています。 1994年にメキシコの物理学者ミゲル・アルクビエレが発表したアルクビエレ・ドライブはまさにこのワープ航法のこと。その基礎理論はWikipediaの「ワープ」の項

    「ワープ航法」は以前よりも現実の領域に近づいたとNASA研究者が語る
  • 【解説】ヒッグス粒子とは NHKニュース

    ヒッグス粒子は私たちの身の回りも含め、すべての宇宙空間を満たしている素粒子として、1964年にイギリスの物理学者、ピーター・ヒッグス氏が存在を予言しました。 もし、ヒッグス粒子が存在しなければ、宇宙を構成するすべての星や生命が生まれないことになるため、「神の粒子」とも呼ばれています。 私たちの宇宙は、1960年代以降、まとめられた現代物理学の標準理論で、17の素粒子から成り立っていると予言されました。 これまでに、クォークやレプトンなど16については実験で確認されてきましたが、最後の1つ、ヒッグス粒子だけが見つかっていませんでした。 ヒッグス粒子が担っている最も大きな役割は、宇宙のすべての物質に「質量」、つまり「重さ」を与えることです。 およそ137億年前、宇宙が誕生したビッグバンの大爆発によって生み出された大量の素粒子は、当初、質量がなく、自由に飛び回っていました。 ところが、その後、ヒ

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