アドビシステムズによるSNSのプロフィール画像に関する調査結果によると、プロフィール画像に対する意識は性年代別に異なっており、20代女性は自分の写真を使っているユーザーが多かったという。 調査は10月9~16日、Twitter、Facebook、LINEに登録・利用している10代~40代までの関東圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県)の男女824人を対象にネットで実施した。 SNSのプロフィール画像に自分の写真を使っていると答えたのは全体の50.9%。世代別では20代で63.6%が使っており、次いで30代が53.4%と半数以上。一方で10代と40代は43.2%と、20代より20ポイントほど少なかった。 男女世代別でみると、女性では20代が68.9%と高かったのに対し、40代女性は38.8%と低かった。また、男性では20代(58.3%)、30代(56.3%)が高かった