回転すし「くら寿司」の「豚丼」が大ヒットの兆し 牛丼チェーンに宣戦布告?「もう何屋かわかんねえな」の声 回転すしチェーン大手の「くら寿司」がラーメン、天丼に続き「イベリコ豚丼」の販売を始めたところ、この豚丼の売り上げが当初予想の1.2倍という好調なスタートを切っているのだという。 同社広報によれば豚丼を食べるだけの来店も歓迎で、専門店にも負けない本格的な味であり「牛丼チェーン店のお客もこちらに引っ張りたい」と宣戦布告しているが、ネットでは「もう何屋かわかんねえな」「回転レストランに名称変更しろ」などといった意見も出ている。 「イベリコ豚丼」400円が当初予想の1.2倍の売り上げ くらコーポレーションが2014年3月7日から「くら寿司」で販売を始めたのは税別400円の「イベリコ豚丼」。スペイン政府が認定した最上級種「ベジョータ」を使い、ご飯の上に甘辛のタレを付けて焼いた肉と半熟卵とネギをトッ