![2,000冊のラノベを無料配布するイベントが21日に実施 新人作家による長編SF小説、長州小力などのステージもあり (○○なもの)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/963eb12880703c0998895d488473a809ef068feb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fakiba-pc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fah%2Flist%2F693%2F690%2Fimportant_image.jpg)
6月19 炎上作家、でした 今回の騒動について、ある程度自分なりにまとめてみます まず、本を出す前提として 自分のような売れない作家にとって、まず立ちはだかるのが配本という壁です。はっきり言って、無名の絵師+無名の作家の本では、配本されたものだけが全部売り切れたところで増刷および打ち切り回避ができるかすら、微妙な状況に陥ってしまいます。 つまり、配本数という、作家の技術や能力ではどうしようもない壁に阻まれてこのまま出しても打ち切りが確定してしまうというのが、僕が無い知恵絞って出した結論でした。 ここで配本数という壁をまず突破するために、「無名の絵師」は「即打ち切り」という図式を受け止めなければい けません。自分がいくら良い物を書こう、良い文章を書こうと頑張ったところで、まず中身どころか本の存在に気づいてもら えません。 ここに関しては自分以上に、編集さんが一番理解している部分で、きっと勝算
一般文庫に安住の地を見出したライトノベルミステリ キャラクター性とビジュアルを重視したライトノベルミステリは、文庫レーベルで多く出ました。 この文庫ミステリ戦国時代ともいうべき事態はさらに加速し、今や角川・AMW・集英社・幻冬舎・宝島社など大手出版社がしのぎを削る状況になっています。 角川文庫は、『レンテンローズ』などラノベレーベルでの執筆経験のある太田忠司『目白台サイドキック』や、一般文芸デビューが期待されていた河野裕『つれづれ、北野坂探偵舎』など人気作家による書き下ろしミステリを多数刊行し、「キャラクターミステリフェア」と銘打ってラノベミステリを盛大に売り出しています。 メディアワークス文庫は、看板作品の『ビブリア古書堂の事件手帖』ヒット以来、同じ柳の木の下のドジョウを狙ったような(日常の謎系)ライトミステリの粗製乱造を危惧する声もありますが、電撃出身の峰守ひろかずによる大学ものオカル
ああ、またも1ヶ月以上経過しコメント欄が閉じられてしまいました。 どうもすいません。 四苦八苦しています。 みなさん、今年の電撃大賞もあと10日ほどで締め切りですよ。 http://asciimw.jp/award/taisyo/ 書いてますか。そうですか。 わたしは個人的に思うところがあって電撃には今年に限らず応募しません。 しかしながら業界の覇者、君臨する絶対正義、電撃文庫です。毎年多くの応募者が夢見、挑戦し、応募者の書いた文字列が、コピー用紙が、闇に葬り去られています。そのコピー用紙を燃やす火力はAMW編集部1日分の電力をまかなうといわれています。 本日、そんな大巨人電撃文庫と受賞作家とのトラブルが赤裸々に公開されています。 憶測でも何でもなく、受賞者本人の文章で綴られています。 第14回の金賞受賞者、水鏡希人さんです。 悠然と端然と http://ameblo.jp/marehi
あけましておめでとうございます。新年からこんな記事です 角川がMFを買収したのはまだ記憶に新しいが、こんな面白いことが起きるとは予想外 「角川、リクルート子会社を80億円で買収」へのラ板各レーベルスレの反応 - 主にライトノベルを読むよ^0^/ つい先日ISプロジェクトの再起動と共に新レーベル「オーバーラップ文庫」が創刊を発表 オーバーラップ文庫|OVERLAP.inc 最近のラノベレーベル創刊ラッシュを知っているラノベ読者のみなは「なんだまたどこかの新参会社がラノベ業界に参入してきたのか」ぐらいに思っているだろうが、このレーベルはどうやら他レーベルとは少々成り立ちが違うようだ そしてその発端は一昨年に起きた角川の買収事件なのは間違いがないだろう 株式会社オーバーラップって何? 公式サイトの事業内容にはこうある 事業内容 ■映像・アニメ事業 ■音楽事業 ■書籍出版事業 ■キャラクター商品事
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