火照った体を冷やしてくれる冷や汁 毎年、ホマレ姉さんの畑では他よりキュウリができるのが遅くて、できると真っ先に作るものが「冷や汁」です。真夏ではないけれど蒸し暑い日が続き、丁度食べたくなるんです。 冷や汁と言えば有名なのは宮崎ですが、私の作るのは少しの材料と少しの手間で出来る超シンプルなものです。美味しさのコツは何と言っても、取り立てのキュウリ!…コレにつきます。 新鮮なものはイボイボが尖っていて、触るとトゲが痛いくらいです。ヘタの切り口が新鮮で、硬いくらい張りのあるものが良いです。 自分で栽培するのが一番ですが、無理な人は朝市や産直市場なら手に入れ易いと思います。細過ぎるものよりキュウリの味と香りがちゃんとする少し太めの方が私は好きです。 スポンサーリンク 収穫直後、まだ花殻が付いてる 材料(3人分) キュウリ 太め2.5本 味噌 大さじ1と1/3 鰹だし顆粒