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retroとhistoryに関するkana321のブックマーク (3)

  • 70年前のコンピューター再生 東京理科大で計算実演:朝日新聞デジタル

    戦前に作られた機械式コンピューター「微分解析機」が再生され、東京理科大(東京都新宿区)で1日、披露された。歯車や金属棒、ひもを巻き付けた円盤などがモーターの力で動き、実際の計算式を解いた。科学史上も貴重な文化遺産という。 微分解析機は、物体の運動などを求める微分方程式を解く、卓球台ほどの大きさの装置。金属棒や歯車で計算式を組み上げ、モーターで動かして3台の「トルク増幅器」と連動させ、最後にペンが紙に正解のグラフを描画する。この日の実演では、15分ほどで滑らかな正弦曲線を描き出した。 解析機は1944年ごろに作られ、大阪帝国大で使われていたもので、その後、東京理科大に移り、同大近代科学資料館に展示されていた。実際に動かそうと、東京理科大などが1年半かけて再生させた。

    70年前のコンピューター再生 東京理科大で計算実演:朝日新聞デジタル
  • 80年代に存在したフォントが人知れず消えたワケ

    なにこのフォント、かわいいんですけど。 アップル、Trapper Keeper(注:米国のバインダのブランド)にリーボック。1980年代を代表する3つの有名ブランドは、同じフォントを使っていた企業同士でもありました。では、なぜその共通するフォントはヘルベチカ(Helvetica)のような定番フォントにならなかったのでしょうか? Motter Tekturaと呼ばれるこのフォントにネタ元Fonts In UseとBrandNewが注目しています。これは、1975年にオーストラリア人デザイナーのOthmar Motterさん(2010年没)が作ったもので、70年代後半から80年代にかけてアップルの初期のロゴとして(また、リーボックでも)使われていたので、見覚えある人もいるのではないでしょうか。Trapper Keeperは今も引き続き使っていますね。 Tekturaは、アップルのアイデンティテ

    kana321
    kana321 2014/07/12
    80年代に存在したフォントが人知れず消えたワケ
  • 90年代の女子の部屋、探訪 :: デイリーポータルZ

    お正月に実家に帰って、部屋を見て、ずっと感じていたことに、ハッキリ気が付いた。 ああ、この部屋、もう私の部屋じゃなくて…。(かつての)若い女の子の部屋なのだ、と。 (大塚 幸代) その部屋には、15歳で越してきて、27歳くらいまで住んでいた。 私は1972年生まれ。90年代は、18歳からの10年間。青春だったんである。 今もちゃんとした人間じゃあないけれど、昔はもっと酷かった。周囲は濃霧に包まれていて、何も見えないのに、両手をぶんぶん振り回しながら、全速力で奇声をあげながら走っていた感じ。バカだった。 やり直したいことは多々あるけど、あの頃に戻りたいとは思わない。確実にツライから。 ……恥ずかしくて、よく見なかった自分の部屋を、覗き見することにした。 タイムスリップしたような気持ちで、人んちを見るような気持ちで。 それっぽいがある こののチョイスは、90年代女子に限ったことではないだろ

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