「iPhone 5」の販売台数が3日間で5百万台を突破したというニュースは既にお伝えしたとおりです。 その売れ行きもさることながら、アップルがそれだけ膨大な在庫を準備してたことも驚きです。 自分のiPhone 5はいつ頃製造されたものなのか、デバイスのシリアル番号から読みとることができます。 かつてアップルのシリアル番号は11桁で構成されていましたが、2010頃から12桁へと変更。 iPhone 5(および他のアップル製品)では、シリアル番号に下のようなフォーマットが使われています。 シリアル番号を入力すると、自動で解読してくれる便利なサイトもありますが、ちょっと気持ち悪いという方は、以下の情報を元に自分で解読が可能です。 シリアル番号は、「設定」>「一般」>「情報」、もしくはパッケージのシールで確認できます。 「FFF」= 工場・ロケーションコード 工場およびロケーションを表すコード。