そろそろカウントダウンやがな。こらほんまヤバイことやで。 グリー、リアル・マネー・トレード対策の取り組みを強化 http://www.gree.co.jp/news/press/2012/0330_02.html もっとも、4月末までに施策しますということであるので、4月末にRMTが絶滅危惧種になるわけではないのですけれども、名指しをされた当のRMT業者はフルスイングでこれに反応。最後のひと稼ぎなのか、宣戦布告を受けてたつ姿勢の表れなのか、なかなか挑発的な姿勢が垣間見られてよろしい、といった風情であります。 http://www.rmt-king.com/rmtcart/cart.php?ACTION=Shop%3A%3AShopForm&ID=109&Mode=Buy& [引用]今までBANによるお客さまへのご迷惑は 一度もございません。ご安心下さい。 ところが、現段階では何も対策をして
面白い展開になって参りました。 消費者庁が報道否定―SNSのコンプガチャ問題 http://www.aivy.co.jp/BLOG_TEST/nagasawa/c/2012/05/sns.html http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120507_531028.html 検討を始めるとの観測が出る→読売新聞が二週間ぐらいフライングで記事に→景品表示課に問い合わせ殺到→「まだ検討段階だし(震え声」という展開でありまして、たしかにちょっぴり早いなと思っていたところでありました。 まあ、消費者庁が一呼吸おくとしても本丸のガチャへの規制は先駆けて検討している段階でしょうから、今月中は猶予期間という方針には変わりないんでしょうね。「記事内容とは異なる」と書いてはおりますが、読売新聞の記事にも「業界団体へ通知する方針」としか書いておらず、懸賞にあたるという判断
決算直後にE3関連と、馬鹿みたいにやることが詰まっているものの、興味深い内容なのでピックアップ。 ガチャ騒動の終わりと事件の始まり・・・黒川文雄「エンタメ創世記」第11回 http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=6216 ブシロードやNHNと、当方サイドからしますととても興味深いところを渡り歩いてこられた黒川氏のことですから、今後起きる事件を予測するよりは、事件を起こしちゃったほうが話は早いような気もするわけです。 TCG業界は規模が小さく、被害もまた限定的だったので、ニッチだしまあいいんじゃねえの状態で放置されておったわけですし、また最近ではAKB商法などといって、古典的だけど有効な方法が再評価されて高収益なビジネスモデルとして定着していった経緯はあると思うんですよね。 もともと、ソーシャルゲームのプラットフォーム事業に対する嫌疑というのは出会
人が集まるアプリでは必然的に起こることではあるのですけれども、やはり件数の伸びが尋常ではないとそろそろきちんと対策を打たないと駄目ですね、という話になりやすいのでクリップ。 LINEなどで子どもの性犯罪被害急増 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130912/k10014479441000.html 思い返して欲しいのは、LINEよりも前に、SNSその他サービスで未成年者の性犯罪が増えたサービスは必ず当局対応を政治的に強く求められた結果、さまざまな協力を求めていかなければならない事態に陥り、それが基点としてサービスの良い意味での雑多さ、賑わいが衰えていくという栄枯盛衰です。 今回は、外部掲示板での接触が多かったという自己申告も含めて配慮があり、当面はこれで対策が練られて件数が減少に転ずればお咎めなし、という流れでありましょう。しかし、7月8月の現状から見ま
携帯電話のゲーム・SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)サイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)の株価下落が続いている。携帯電話事業者がそろって18歳未満の利用者に、「有害サイト」の閲覧をできなくする「フィルタリング」を設定すると発表したことが影響した。10代に圧倒的な人気を誇っている「モバゲー」だが、強まるフィルタリングの動きのなかで、思わぬ「苦境」に立たされたかたちだ。 親権者が不要としない限り原則フィルタリングを設定 DeNAの株価は、2007年12月11日の東証マザーズのストップ安に続き、12日に東証一部に市場変更したあとも下落が続いた。みずほ証券などがDeNA株を格下げする動きを見せたこともあり、07年12月12日には、午前中に前日比6万6000円安の57万3000円まで下落。この日の終値は前日比3万4000円安の60万5000円だった。株価が下落す
「フィルタリングは“魔法の杖”ではないはずなのに」――慶応義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC機構)が1月21日に開いたシンポジウムで、未成年者向け携帯電話フィルタリングサービスについて、コンテンツ事業者や行政担当者らが課題を議論した。 昨年末に増田寛也総務相の要請を受け、携帯電話・PHS事業者は昨年末から今年にかけ、未成年者へのフィルタリングサービス原則導入を相次いで発表した。親権者が「フィルタリング不要」とキャリアに申し出ない限り、未成年者の携帯電話からはアダルトコンテンツや自殺希望者を募るサイト、コミュニティーサイト、掲示板などにアクセスできなくなる見込みだ。 コンテンツ事業者は「青少年をネットの危険から守るために、フィルタリングは必要」と総論では同意しつつも、「健全な運営を努力しているサイトも、そうでないサイトも一律でアクセス不能になる」と不満を募らせている。
消費者庁からPDFが出た。 インターネット上の取引と「カード合わせ」に関する Q&A 凄げぇ。 語尾が濁してあるが厳密に適用すると殆どすべてのアイテム課金ゲームを殺す事が出来る。場合によっては「パズドラ」も引っかかるので誰か消費者庁に刺してみて欲しい。 Q18 (略)イベント等の進行中にアイテム等がランダムで入手でき、入手したアイテム等のうち2以上の異なる種類のアイテム等の特定の組合せをそろえるとゲーム上で使用することができるアイテム等の経済上の利益が提供される場合、景品規制を受けますか。 A. (略)アイテム等を販売するという取引に付随してアイテム等その他の経済上の利益が提供され、それが顧客を誘引するための手段となっている場合には、当該経済上の利益は景品類に該当し、景品規制を受ける可能性があると考えられます。 本文は、月額固定課金ならば問題ないが、その中でアイテム課金を用いた場合という形
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く