情報収集ツールとしての利用が高まるTwitterWeb広告研究会の第8回月例セミナー第二部では、「ソーシャルメディアユーザー調査2012」の対象者から20代男性、20代女性、30代有職女性、30代無職女性の4グループ各6名をピックアップし、グループインタビューを行った結果を報告する、「ソーシャルメディアとライフスタイルに関する座談会レポート」が行われた。 電通レイザーフィッシュの田中準也氏をモデレーターに、グループインタビューのモデレーターであるグラスパの小梨由美氏、インタビューに参加した日本ブランド戦略研究所の鈴木陽子氏、文藝春秋の田中裕士氏が登壇し、ユーザーの利用実態と意識を明らかにしていった。 座談会は、各テーマごとにグループインタビューでのユーザーの発言が紹介され、それに対してパネリストが意見を述べる形で進められた。最初はTwitterに対する意見で、以下の発言が紹介された。 つぶ