キシコ、チワワにあるブライダルショップの「ラ・ポピュラー」には、ショーウインドウに美しいウエディングドレスを身に着けたマネキンが飾られている。 このマネキンは、「パスクアリータ」と呼ばれ、様々な都市伝説が付きまとっている。なんとこのマネキンの中にはミイラが入っているというのだ。 彼女がなぜ、どうしてここに飾られているのか?様々な憶測がなされている。 そのひとつは、この店のオーナーだった彼女の母親が、結婚式の当日に亡くなった娘を悼んで遺体に防腐処理を施し、美しいウェディングドレスを着せたというもの。彼女は1930年から、80年以上に渡り、同じ姿で今日に至るまで、このように展示されているという。 この画像を大きなサイズで見る こちらは顔のクローズアップ写真である。本物のマネキンのようにも見えるが、普通のマネキンとはどうも違う。表情しわのようなものがあるというのだ。 この画像を大きなサイズで見る