それはkanoseとコンビニ店長だ。 kanoseといえば、先行者利益だけで存在感を得て、わけもわからないまま“村長”と呼ばれるようになった人。主な活動は、無意味なコメントを添えながらトラブルを拡散すること。彼は鋭いこと、深いことを言おうとせず、逃げ腰のコメントに徹している。その理由は明らかで、少しでも踏み込んだ意見を言うと馬鹿がばれてしまうからだ。見方を変えれば、彼は具体性のある強い言葉を出さないことによって、「インテリ」「玄人」「村長」のイメージを守っていると言える。 netcraft氏は逆だ。暴論も詰めの甘さもいとわず、とにかく強い言葉を発信している。ただのパフォーマーで終わらないだけの地力もあるから、時おり下手なことを言いながらも走り続けることができる。 もう一人、コンビニ店長。ありきたりな自意識や価値観を、そうと知らずに長文で垂れ流すはてな自意識界隈のカリスマ。この人は井の中の