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  • 5月26日は木戸孝允の忌日、毎月26日は薬上菩薩、愛染明王、建部大明神、気多大明神の縁日 - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    ☆彡忌日 5月26日 木戸孝允 1833-1877 『西郷、もうたいていにせんか』 木戸孝允は「維新の三傑」の一人である。西郷隆盛は人望の人、大久保利通は政治の人だと思う。 木戸孝允は思想の人か。総合力では木戸孝允が一番である。 まさに文武両道の達人で新道無念流の免許皆伝だったらしい。あの近藤勇をして「恐ろしい以上。手も足も出なかったのは桂小五郎だ」て言わしめた。 そんな腕を持ちながら、刺客などから逃げの一手で「逃げの小五郎」の異名があった。 当に強かった証拠である。 維新を成し遂げてから、進歩的な彼は保守派を相手に苦労する。 西郷らの征韓論、大隈重信らの台湾出兵などに反対し、今は内部の刷新をすべき時とは正論であった。 廃藩置県、版籍奉還、憲法制定、三権分立と問題山積みで、このストレスが病を悪化させた。 『西郷、もうたいていにせんか』 これは意識も混沌とした状態で、うわごとのように言った

  • 毎月24日は、地蔵の縁日、愛宕の縁日、祇園大明神、広田大明神、の縁日&忌日5月24日、平塚らいてう - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月24日は、➀地蔵の縁日➁愛宕の縁日➂祇園大明神④広田大明神の縁日です。 ➀地蔵の縁日 「地蔵菩薩」は、釈迦仏の委託を受けて、その入滅から56億7千万年後に、「弥勒菩薩」として出世するまでの間(無仏の期間)、釈迦に代わって「六道(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道)」の一切衆生の苦を除き、福徳を与えると言われます。 特に地獄の衆生を「化導(済度する)し、代わりに苦しみを受ける菩薩とされ、俗説では、地蔵は子供の成長を守り、その死後「賽の河原」で苦難を救うと伝えられ、子供の守護仏として信仰されています。 ※◎1月24日を『初地蔵』と呼び、また◎7月24日に「地蔵盆」が行われます。 特に京都の地蔵盆が盛んで、現在では8月22日~24日まで行われます。 地蔵の縁日もまた地蔵菩薩の功徳を講讃する法会である「地蔵講」に由来すると言われます。 全国各地に、この石像を路傍にたて、香花を供えて祀る

    毎月24日は、地蔵の縁日、愛宕の縁日、祇園大明神、広田大明神、の縁日&忌日5月24日、平塚らいてう - 終活・生活・再生日記 「夢幻」
  • 毎月23日は、大勢至菩薩、不空羂索観音、住吉大明神、諏訪大明神、八幡神 、の縁日&忌日 5月23日 美濃部達吉 - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月23日は、➀大勢至菩薩、➁不空羂索観音、➂住吉大明神、➃諏訪大明神、➄八幡神 、の縁日です。 ➀大勢至菩薩 だいせいしぼさつ 偉大な智慧の光を持つ菩薩 勢至菩薩(せいしぼさつ)は、仏教における菩薩の一尊。「大勢至菩薩」、「大精進菩薩」、「得大勢菩薩」の別名がある。現在日では午年の守り尊、十三仏の一周忌尊として知られている。三昧耶形は未敷蓮華(ハスの蕾)。 三十日秘仏の二十三日仏。 大勢至菩薩は観世音様と同じく阿弥陀様の脇侍で、人々の無知を救う仏の智慧を象徴した菩薩です。 阿弥陀三尊の一つ。大勢至,大精進,得大勢ともいわれる。阿弥陀仏の右の脇侍 (わきじ) 菩薩で,智慧の光により衆生に菩薩心の種子を与えるとされる。 智慧の光をもってあまねくいっさいを照らし、無上の力を得させるという菩薩。阿弥陀三尊の一で、阿弥陀仏の右の脇侍。宝冠の中に宝瓶(ほうびょう)をのせ、手に蓮華(れんげ)を持

    毎月23日は、大勢至菩薩、不空羂索観音、住吉大明神、諏訪大明神、八幡神 、の縁日&忌日 5月23日 美濃部達吉 - 終活・生活・再生日記 「夢幻」
  • 毎月22日は、施無畏菩薩、如意輪観音、稲荷大明神、熱田大明神、の縁日&忌日 5月22日 藤村操 - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月22日は、➀施無畏菩薩➁如意輪観音➂稲荷大明神➃熱田大明神の縁日です。 ➀施無畏菩薩 せむいぼさつ 三十日秘仏の二十二日仏。 内証観世音菩薩とも言われます。 何ものをも畏おそれぬ力を与えること。 施無畏は観世音菩薩の異名としても用いられます。観音様は施無畏者と呼ばれる。 ★観世音菩薩【かんぜおんぼさつ】 世の人々の音声を観じて、その苦悩から救済する菩薩。人々の姿に応じて大慈悲を行ずるところから千変万化の相となるといい、その姿は六観音・三十三観音などに表される。また、勢至菩薩とともに阿弥陀仏の脇侍で、宝冠に化仏(けぶつ)をつけ、独尊としても信仰される。観音菩薩。観自在菩薩。観世音。 ★施無畏(せむい)とは 仏教用語。無畏を施すこと。すなわち相手に危害を加えず恐れをいだかせないこと。三施の一つ。施無畏力をもっているために,観世音菩薩は施無畏者と呼ばれる。 無畏とは仏・菩薩のそなえる徳の一。

    毎月22日は、施無畏菩薩、如意輪観音、稲荷大明神、熱田大明神、の縁日&忌日 5月22日 藤村操 - 終活・生活・再生日記 「夢幻」
  • 毎月21日は、弘法大師、無盡意菩薩、准提観音菩薩、八王子権現、吉備大明神、飯縄権現の縁日&5月21日は野口英世の忌日  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月21日は、①弘法大師、②無盡意菩薩、➂准提観音菩薩、➃八王子権現、➄吉備大明神➅飯縄権現の縁日です。 ➀大師の縁日(真言宗の縁日) 毎月21日は、真言宗の開祖「弘法大師(空海)」の月命日で縁日が催されます。 大師とは、朝廷から高僧に贈られる諡で、弘法大師は、834(承和2)年3月21日、62歳で入寂しました。 各地の大師堂は参詣者で賑い、関東では「川崎大師」が有名です。 また、関西では「京都の東寺」では、『弘法市』の名で有名ですが、境内では「弘法市」が大々的に開かれます。 弘法市には観光客も多く、楽しいフリーマーケットにもなります。 一般に神社の祭日や寺院の縁日の市は古い起源を持っていますが、「弘法市」の縁日がいつ頃始まったかについてのはっきりとした記録は残っていません。 ただ、天狗草紙絵巻の中に、東寺南大門で物を売る商人の図が見受けられたり、東寺百合文書には、1403(応永10)年、

    毎月21日は、弘法大師、無盡意菩薩、准提観音菩薩、八王子権現、吉備大明神、飯縄権現の縁日&5月21日は野口英世の忌日  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」
  • 毎月20日は、月光菩薩、十一面観音菩薩、客人大明神、苗鹿大明神の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月20日は、➀月光菩薩、➁十一面観音菩薩、➂客人大明神、➃苗鹿大明神の縁日です。 ➀月光菩薩 がっこうぼさつ 三十日秘仏の二十日仏。 月光遍照、月浄などとも呼ばれます。 姿としては月輪を持つことが多い。 単独で祀られることはなく、薬師如来の右脇仕として祀られ、薬師如来の教えを伝える役目を日光菩薩とともに受け持ちます。 月の光のような、やさしい慈しみの心を授けます。 日光菩薩・月光菩薩(にっこうぼさつ・がっこうぼさつ)とは? 薬師如来をサポートする、太陽と月の光の象徴 日光菩薩は日光遍照菩薩とも呼ばれ、太陽の如く光を照らして苦しみの闇を消すといわれています。一方の月光菩薩は月光遍照菩薩とも呼ばれ、月の光のようなやさしい慈しみの心で煩悩を消すといわれています。 基は薬師如来の脇侍で、左を日光菩薩・右を月光菩薩で三尊で並び、独尊で祀られることはありません。日光菩薩と月光菩薩は鏡を見ているよう

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  • 毎月19日は、日光菩薩、馬頭観音、七面大明神、聖真子権現、兵主大明神、の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月19日は、➀日光菩薩、➁馬頭観音、➂七面大明神➃聖真子権現➄兵主大明神の縁日です。 ➀日光菩薩 にっこうぼさつ 三十日秘仏の十九日仏。 単独で祀られることはなく、薬師如来の左脇仕として祀られます。 日の光で人間の煩悩を照らし、仏の英知を授けます。 日光菩薩(にっこうぼさつ)は、仏教における薬師如来の脇侍としての一尊であり、月光菩薩と共に薬師三尊を構成している菩薩のことである。日光遍照菩薩あるいは日光普照菩薩とも呼ばれ、薬師仏の左脇に侍する。 『薬師経』に依れば、日光菩薩は、一千もの光明を発することによって広く天下を照らし、そのことで諸苦の根源たる無明の闇を滅尽するとされる。 造形上は、月光菩薩と対になるように、対称的に造形される。つまり、日光菩薩が右腕を上げ左腕を垂らす場合は、月光菩薩が左腕を上げて右腕を垂らすといった姿形がとられる。また、その上げた方の手の親指と人差指で輪を作る作例が

  • 毎月18日は、観世音菩薩、鬼子母神、七面大明神、小比叡権現、三上大明神、の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月18日は➀観世音菩薩➁鬼子母神➂七面大明神➃小比叡権現➄三上大明神の縁日です。 ➀観音の縁日 : 毎月18日は「観音の縁日」で、この日が一年で最後の「観音様の縁日」(納め観音)の日です。 「観世音菩薩」の縁日です。※1月18日が「初観音」。 観音の縁日は観音講に由来するといわれ、京都・「清水寺」の清水講は特に有名です。 観世音菩薩は、慈悲深い徳があって、大慈大悲で衆生を済度するのを願とし、世の衆生の求めに応じて大慈大悲を垂れ、三十三身に身を現じると言われる勢至菩薩と共に阿弥陀如来の脇侍です。 7月10日は、千日詣(四万六千日)と称し、この日に参詣すれば特別な功徳があるといわれます。 観音信仰の寺院としては、西国三十三所「観音霊場」や東京「浅草寺」、千葉「笠森観音」、奈良「長谷観音」、高崎「石原清水観音」等が有名で、また、「京都七観音(革堂、川崎大師、吉田寺、清水寺、六波羅蜜寺、六角堂

  • 毎月17日は、龍樹菩薩、千手観音菩薩、大比叡権現、青龍権現、健部大明神、の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月17日は➀龍樹菩薩➁千手観音菩薩➂大比叡権現➃青龍権現➄健部大明神の縁日です。 ➀龍樹菩薩(りゅうじゅぼさつ) 三十日秘仏の十七日仏。 南インドの出身で、150~250年頃に存在した人です。 バラモン教を勉強した後、仏教に転じて、初期の大乗仏教を確立した人です。 空の思想を確立したことで有名です。 日では八宗の祖と仰がれました。 真言宗では、「付法の八祖」の第三祖とされ、龍猛(りゅうみょう)とも呼ばれる。しかし、龍樹が密教を説いたかどうかや、第五祖金剛智との時代の隔たりから、龍樹と龍猛の同一性を疑問視する意見もある。 浄土真宗では、七高僧の第一祖とされ龍樹菩薩、龍樹大士と尊称される。 ➁千手観音菩薩 千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ サハスラブジャ・アーリヤ・アヴァローキテーシュヴァラ)は、仏教における信仰対象である菩薩の一尊。 「サハスラブジャ」とは文字通り「千の手」の意味であ

    毎月17日は、龍樹菩薩、千手観音菩薩、大比叡権現、青龍権現、健部大明神、の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」
  • 毎月16日は、陀羅尼菩薩、閻魔王、歓喜天(聖天)、平野大明神、赤山大明神、の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月16日は➀陀羅尼菩薩➁閻魔王➂歓喜天(聖天)➃平野大明神➄赤山大明神の縁日です。 ➀陀羅尼菩薩 だらにぼさつ 三十日秘仏の十六日仏。 陀羅尼の言葉の力で仏法を保持して悪法を防ぎます。 陀羅尼はサンスクリット語の音写で、訳すと総持となるので、総持菩薩ともいいます。 ➁閻魔(えんま) この日は、寺院では、参詣者に閻魔堂を開帳し、地獄変相図や十王図等を拝観させるところが多い様です。 太宗寺平成26年閻魔大王縁日 1月16日は「初閻魔」と呼ばれます。 ※エンマは梵語で、「手綱」、「抑制」、「禁止」などの意味があり、「閻魔大王」は人類最初の死者と言われ、冥界の王、特に地獄の王として畏怖されています。 インド神話では、元々天界で人間の善悪を監視する神であったのが、後に死後の世界の支配する神と考えられる様になりました。 地獄に住み、十八の将官と八万の獄卒を従え、閻魔の庁において死者の生前の行いを審判

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  • 毎月15日は、阿弥陀如来、妙見、水天、春日大明神、祇園大明神、の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月15日は➀阿弥陀如来、➁妙見、➂水天、➃春日大明神、➄祇園大明神の縁日です。 ➀阿弥陀如来 あみだにょらい 十三仏の三回忌導師。三十日秘仏の十五日仏。 三尊形式のときは観音様と勢至菩薩を従えます。密教系では左右が逆となります。 阿弥陀様は手の形(印相)にいろいろなバリエーションがあります。図は上品上生印じょうぼんじょうしょういんです。 阿弥陀のサンスクリット語の原名には 無量寿=無限の寿命をもつ。 無量光=無限の光明をもつ。の二つがあります。 これから無量寿如来、不可思議光如来、尽十方無碍光仏じんじっぽうむげこうぶつとも呼びます。 ●五大如来=金剛界五仏 中央大日如来/東阿閃如来/南宝生如来/西阿弥陀如来/北不空成就仏 ●胎蔵界五仏 中央大日如来/東宝幢如来/南開敷華王如来/西無量寿如来/北天鼓雷音如来 ➁『妙見の縁日』 : 妙見(みょうけん・妙見菩薩の略)の縁日です。 ※「妙見菩薩」

  • 毎月14日は、普賢菩薩、大原大明神、住吉大明神、の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月14日は➀普賢菩薩、➁大原大明神、➂住吉大明神の縁日です。 ➀普賢菩薩 ふげんぼさつ 十三仏の四七日導師。三十日秘仏の十四日仏。 普賢菩薩(ふげんぼさつ)は、大乗仏教における崇拝の対象である菩薩の一尊。文殊菩薩とともに釈迦如来の脇侍として祀られることが多い。法要では四七日の仏とされる。 三昧耶形は剣、五鈷杵。 梵名のサマンタ・バドラとは「普く賢い者」の意味であり、彼が世界にあまねく現れ仏の慈悲と理知を顕して人々を救う賢者である事を意味する。また、女人成仏を説く法華経に登場することから、特に女性の信仰を集めた。 密教では菩提心(真理を究めて悟りを求めようという心)の象徴とされ、同じ性格を持つ金剛薩埵と同一視される。そのため普賢菩薩はしばしば金剛薩埵の別名でもある金剛手菩薩(こんごうしゅぼさつ)とも呼ばれる。「遍吉(へんきち)」という異名があり、滅罪の利益がある。 ◆像容・作例 独尊として

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  • 毎月13日は、虚空蔵、日蓮聖人、松尾大明神、稲荷大明神、の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月13日は➀虚空蔵、➁日蓮聖人、➂松尾大明神、➃稲荷大明神の縁日です。 ➀『虚空蔵の縁日』 : 「虚空蔵(こくぞう)菩薩」の縁日です。 虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)は十三仏の33回忌導師。三十日秘仏の十三日仏。 虚空蔵菩薩はバリエーションが多い仏さまです。冠に五仏をつけ右手に剣を持っているあたりが特徴です。左手には宝珠または宝珠を乗せた蓮華を持っています。 虚空蔵は、智慧と財宝が収まっている蔵を意味します。智恵と福徳の仏様です。 京都嵐山嵯峨野の「法輪寺」、福島県柳津の「円蔵寺」、茨城県東海村の「日光寺」が日の三虚空蔵とされています。 ※地蔵菩薩像の「地」に対して虚空蔵菩薩像は「天」を象徴する仏で、天台宗と密接な関係があり、また、「星」を象徴する神であるとも言われます。 虚空蔵菩薩の真言を100万回唱える「求聞持法」は記憶力を飛躍的に増大させる秘法とされています。 虚空蔵菩薩の名は、

  • 毎月12日は、難勝仏、薬師如来、加茂大明神(上賀茂神社・下鴨神社)、八王子権現(千手観音)大津日吉大社の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月12日は➀難勝仏、➁薬師如来、➂加茂大明神(上賀茂神社・下鴨神社)、➃八王子権現(千手観音)大津日吉大社の縁日です。 ➀難勝仏(なんしょうぶつ) 三十日秘仏の十二日仏。 他の仏様より智悲行徳が優れているといわれることでついた名前です。 難勝仏さまは、有名ではありませんが人々を救う慈悲の心や悟りも求める知恵、修行によって身に備わる徳が 他の御仏さまよりも優れていると言われる仏さまです。 ➁薬師如来(やくしにょらい) 十三仏の四十九日(七七日)導師。三十日秘仏の八日仏。 左手に薬壷を持って、右手の薬指が前に出ているのが特徴です。奈良時代に作られたものは、薬壺を持たないものもあります。 如来の中で、物を持つ如来は薬師如来だけです。 人々の病に応じて薬を施し救う仏様です。通称は「お薬師様」ですが、薬師瑠璃光如来やくしるりこうにょらいと言います。 像は通例、右手に施無畏印(せむいいん)を結び、左

  • 毎月11日は、歓喜仏、石清水八幡宮、大津日吉大社、の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月11日は、➀歓喜仏➁石清水八幡宮➂大津日吉大社の縁日です。 ➀歓喜仏 かんぎぶつ 三十日秘仏の十一日仏。 菩薩の十の段階で、最初の段階を歓喜地といいます。 自分への執着を捨てて、他のものの悟りを実現するためあらゆる徳目を実践して、そのことに喜びを得える仏様です。 歓喜天(かんぎてん 歓喜自在天)は、仏教の守護神である天部の一つ。 また、聖天(しょうでん、しょうてん)、大聖歓喜天、大聖歓喜大自在天、大聖歓喜双身天王、象鼻天(ぞうびてん)、天尊(てんそん)。あるいはVināyaka、Gaṇapatiを音写して、毘那夜迦(びなやか)、誐那缽底(がなぱてい)ともいう。 象頭人身の単身像と立像で抱擁している象頭人身の双身像の2つの姿の形像が多いが、稀に人頭人身の形像も見られる。 多くは厨子などに安置され、秘仏として扱われており一般に公開されることは少ない。 歓喜仏は宇宙的次元における、現実世界と

  • 毎月10日は、日月燈明仏、金毘羅、天照皇太神、聖眞子権現、の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月10日は➀日月燈明仏➁金毘羅➂天照皇太神➃聖眞子権現の縁日です。 ➀日月燈明仏 にちがつとうみょうぶつ 三十日秘仏の十日仏。 太陽と月を灯明としているという意味で日月燈明仏。 無量無辺不可思議の阿僧祇劫あそうぎこうの昔、この仏様が正しい教えを説かれました。そして、その後も同じ名前の日月灯明仏が2万人も次々に現れたといいます。 2万人目の日月灯明仏から---妙光菩薩---定光仏へと教えは受け継がれます。 ➁金毘羅 金比羅とも書き、江戸時代後期には、「お伊勢参り」と共に「金毘羅参り」が大変盛んでした。 すたっとTV2006年12月すたっと歩こう!「甚大寺金毘羅縁日」 1月10日は「初金毘羅(初十日)」で、特に信者の信仰があつく、12月10日が「終金毘羅」です。 ※金毘羅は、「天竺霊鷲山」の鬼神で、仏法の護法神、薬師如来の十二神将の筆頭「宮比羅(くびら)大将」のことで、元々は鰐の神様でした。

    毎月10日は、日月燈明仏、金毘羅、天照皇太神、聖眞子権現、の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」
  • 毎月9日は、大通智勝仏、貴船大明神、小比叡権現、の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月9日は①大通智勝仏➁貴船大明神➂小比叡権現の縁日です。 ①大通智勝仏 だいつうちしょうぶつ 大通智勝如来(だいつうちしょうにょらい)とは仏教の如来の1人。妙法蓮華経第三巻化城喩第七で説かれる如来である。 概要 大通智勝如来には出家する前は王子で、さらに16人の息子(王子)がいた。その16人目の息子が釈迦如来の過去世の姿と言われている。 仏像の作例が少なく、日では四国八十八箇所第五十五番札所別宮山金剛院光明寺南光坊にまつられている。また、大三島の東円坊にある木造金剛界大日如来坐像がそのように町指定有形文化財として登録されるも智拳印は通常のものと逆になっていることから古仏としては唯一存在している大通智勝如来と言われている。 大通智勝如来 働き等 「法華経」化城喩品(けじょうゆほん)に出てくる仏で、三千塵点劫の昔に世に出て、八千劫の間「法華経」を説いたという。阿しゅく、阿弥陀、釈迦など16

    毎月9日は、大通智勝仏、貴船大明神、小比叡権現、の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」
  • 毎月8日は、薬師、八幡宮、鬼子母神、江文神社、大比叡権現の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月8日は➀薬師、➁八幡宮、➂鬼子母神、➃江文神社➄大比叡権現の縁日です。 ➀『薬師の縁日』 : 薬師の縁日は、薬師如来の徳を講讃する法会の薬師講に由来するといわれます。 「薬師如来」は、正式名を「薬師瑠璃光(るりこう)如来」と言い、東方浄瑠璃世界の教主で、12の大誓願を発して、衆生の様々な病苦を救い、無明の持病を直す法薬を与えるとされています。 大蓮華の上に座し、右手は施無畏の印を結び、左手に薬壷(または宝珠)を持つ医薬の仏として広く信仰をあつめています。 別名、「大医王仏」ともいい、「日光菩薩」・「月光菩薩」の二菩薩を脇侍としています。 薬師如来 (やくしにょらい)、あるいは薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)は、大乗仏教における如来の一尊。大医王、医王善逝(いおうぜんぜい)とも称する。 三昧耶形は薬壺または丸薬の入った鉢。青色の肌を持つとされる。東方の守護者は浄瑠璃世界の名称でな

    毎月8日は、薬師、八幡宮、鬼子母神、江文神社、大比叡権現の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」
  • 毎月7日は、三万燈明仏、千手観音、北野大明神、平野大明神、の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月7日は①三万燈明仏➁千手観音➂北野大明神➃平野大明神の縁日です。 ①三万燈明仏 さんまんとうみょうぶつ 三十日秘仏の七日仏。 両手とも燈明印を結んでいます。 二万燈明仏とも言われます。 ➁千手観音 せんじゅかんのん 千手千眼観世音菩薩せんじゅせんげんかんぜおんぼさつといいます。千の手と千の眼は、慈悲の広大さと、救う手段の豊富さを表します。 冠についている顔は11面または27面あります。顔がいくつもあるのは、救う相手により一番効果的な接し方をすることを表します。 造形的には実際に千の手を持つものと、代表的な42を持つものとがあります。 手に持っているものは、出典によって多少の相違がありますが、一例を示すと次ようになります。胸の前で合掌している手を含めて42です。 ※千手観音(せんじゅかんのん)とは正しい名前は千手千眼観自在菩薩で、千の手がありその手の掌には目が付いています。手は多

    毎月7日は、三万燈明仏、千手観音、北野大明神、平野大明神、の縁日&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」
  • 毎月6日は、二万燈明仏、鹿島大明神、春日大明神、の縁日、陰暦五月六日は鑑真忌&ブッダの言葉  - 終活・生活・再生日記 「夢幻」

    毎月6日は➀二万燈明仏➁鹿島大明神➂春日大明神の縁日です。 ➀二万燈明仏 にまんとうみょうぶつ 三十日秘仏の六日仏。二万という名称の由来は、万行と万善を合わせたものです。 法華経序品に曰「この佛の光明、天に日月灯明佛あっては日月の如く、地にあっては灯の如し、よって名ずく。かって過去に二万の日月灯明佛あり、同名あいついで出世し法華経を説く。」(過去無量無辺不可思議阿僧祇劫に出世した日月灯明佛は、三乗の法を説き入滅した。以来同名の日月灯明佛が次々と出世して二万の日月灯明佛が現れたとされる。) ★【日月灯明仏・日月燈明仏】にちがつとうみょうぶつ 〔法華経 序品〕 天にあっては日月のごとく、地にあっては灯明のごとき光明を具える仏の名。過去に二万の同名の仏が相次いで法華経を説いたという。 ➁鹿島大明神 かしまだいみょうじん 鹿島神宮(かしまじんぐう、鹿嶋神宮)は、茨城県鹿嶋市宮中にある神社。式内社(

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