米国のエンタテインメント業界情報のバラエティは、ワーナーブラザースが日本の人気マンガ 『DEATH NOTE』の実写映画化権を獲得したことを4月30日のニュースとして伝えている。 報道によれば、作品翻案のためにチャーリー・パーラパニデスとヴラス・パーラパニデスの 二人が既に仕事に着手しているという。作品は日本の実写映画のリメイクではなく、 新たに原作から翻案されることになる。 プロデュースは海外映画のリメイクを得意とする映画製作会社ヴァーティーゴエンタテインメントの ロイ・リー とダグ・デイヴィソンが行うという。 『DEATH NOTE』は、原作大場つぐみ、作画小畑健による大ヒットマンガ、日本だけでなく 世界的に高い人気を獲得している。国内では2006年に、『デスノート』、『デスノート the Last name』、 そして2008年のスピンオフ作品『L change the WorLd』