タグ

経済とイノベーションに関するkananoteのブックマーク (3)

  • 雇用、住む場所、イノベーションには密接な関係性がある | ライフハッカー・ジャパン

    年収は「住むところ」で決まる 雇用とイノベーションの都市経済学』(エンリコ・モレッティ著、池村千秋訳、安田洋祐解説)というタイトル(原題:THE NEW GEOGRAPHY OF JOBS)には、ドキッとしてしまうようなインパクトがあります。しかしここには、アメリカ社会における雇用の実情、そして将来的なあり方がわかりやすいかたちで示されています。 カリフォルニア大学バークレー校経済学部教授である著者は、イタリア出身の経済学者。労働経済学、都市経済学、地域経済学が専門で、現実のデータを用いた実証研究のスペシャリストとして知られているそうです。そして、教育や人的資の蓄積が生産性や犯罪などに与える影響を明らかにした研究によって、大きな評価を得ているのだとか。そんな立場から書で訴えているのは、21世紀におけるイノベーションの重要性と人、そして場所の関係性です。 20世紀において繁栄を手中に収

    雇用、住む場所、イノベーションには密接な関係性がある | ライフハッカー・ジャパン
  • これだけは読みたい金融と経済、ビジネスの本20冊+3(八重洲ブックセンター藤沢数希フェア)

    先日まで、八重洲ブックセンターで、僕の推薦図書のフェアをやっていました。 訪ねてくれた皆様ありがとうございます。 今日は推薦したのリストをアップしたいと思います。 資主義と自由 、ミルトン・フリードマン (著)、村井 章子 (翻訳) ノーベル賞学者による自由主義のバイブル的な。はじめて出版されたのは50年も前だが今でもおどろくほど新しい。自由な市場経済こそ人類を豊かにできるのであり、政府による裁量的な介入はなるべく排さなければいけない。棚に一冊置いておきたい古典。 セイヴィング キャピタリズム、ラグラム・ラジャン (著)、ルイジ・ジンガレス (著)、堀内昭義 (翻訳)、有岡 律子 (翻訳)、アブレウ 聖子 (翻訳), 関村 正悟 (翻訳) 原著のタイトルは"Saving Capitalism From The Capitalists." 資主義は資家に脅かされているのだ。フェア

    これだけは読みたい金融と経済、ビジネスの本20冊+3(八重洲ブックセンター藤沢数希フェア)
  • ノキアの没落で若者のワークスタイルが変わったフィンランド

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます グローバル企業としてモバイル業界に君臨したノキアは、アップルとグーグルに足下をすくわれる形で没落した。しかし、ノキアが振りまいた種子がスタートアップとして花を咲かせようともしている。 全般に厳しい経済状況が続く欧州で、フィンランドが比較的健闘しているという。 フランス2のニュース番組で先週そんな話が放映されていた。「失業率が7%台に収まっている、その経済の強さの秘密は何か」といった内容だ。 もちろん好況というわけでは決してない。他のEU諸国の影響などもあって今年は経済が縮小、来年には失業率がふたたび8%を越えそうだという財務省の見通しも最近公表されたようだが、それでも「労働人口の約4分の1が失業者」というスペインの例は言うに及ばず、失業

    ノキアの没落で若者のワークスタイルが変わったフィンランド
  • 1