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*著作権に関するkananoteのブックマーク (2)

  • コミックマーケット準備会、TPP協定交渉問題についてあらためてコメント 「大変憂慮しております」

    コミックマーケット準備会は3月1日、現在交渉が進められているTPP(環太平洋経済連携協定)の知的財産条項案について、「コミックマーケット準備会もその状況を大変憂慮しております」とあらためて声明を出しました。 同準備会では以前から、「日米経済調和対話」の項目にある「著作権期間の延長」「著作権侵害の非親告罪化」「著作権侵害の法定賠償金」について、アマチュア作家の活動を阻害し、才能の芽を摘むことになるとの危惧から、関係者に対し慎重な対応を呼びかけてきました。今回の声明でもそのスタンスは変わっておらず、著作権侵害の非親告罪化導入などについて強く懸念しているとコメントしています。 このほか同準備会では、3月28・29日に幕張メッセで行われる「コミケットスペシャル6~OTAKUサミット2015」のシンポジウムでも、TPP問題を論点の1つとして扱うよう調整中とのこと。また「TPPの知的財産権と協議の透明

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  • 週刊少年ジャンプ“公認”MAD――その取り組みはこうして生まれた

    ファンが自分の好きな作品を素材に、音楽などを組み合わせて再構成する、いわゆるMADと呼ばれる作品群。2013年12月、集英社の週刊少年ジャンプ編集部がniconicoとのコラボレーション企画として、静止画MAD(静止画を使ったMAD)を募集する「静止画MADコンテスト」を実施した。 週刊少年ジャンプで連載中の『戟のソーマ』(以下、ソーマ)と『ワールドトリガー』(以下、トリガー)を題材としたMADの一般募集。ユニークな取り組みだが、企画にはどういった意図があるのか。 企画の仕掛け人で、コンテスト対象作品となった『戟のソーマ』(以下、ソーマ)と『ワールドトリガー』(以下、トリガー)の担当編集者、中路靖二郎さん、服部ジャン=バティスト哲さんに話を聞いた。

    週刊少年ジャンプ“公認”MAD――その取り組みはこうして生まれた
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