2007年07月20日 06:30 【Webマーケティングガイド】は7月18日、インターネット利用の変化や情報などの共有活動に関する調査結果を発表した。それによると83.3%のユーザーが2~3年間の間にネットでの情報収集の機会が増えたと答えていることが明らかになった。また、集めた情報、中でも「面白い」「便利な」「お得な」情報を皆と共有する傾向があることも調査結果から分かった(【発表リリース】)。 今調査はインターネットを3年以上利用している20~49歳までの男女300人に対し行われたもので、年齢・男女比は答えが片寄らないように均等化されている。ただし調査母体数が少なめのため、世間の実情とは多少のぶれが生じている可能性があることを考慮しておく必要がある。 ●利用機会が増えたのは「ネットでの情報収集」「オンラインショッピング」 最初の質問は「ここ2、3年で利用する機会や時間が増えた(つまり一層