太陽生命保険などを傘下に持つT&Dホールディングスが12日発表した平成20年4~12月期連結決算は、最終損益が475億円の赤字(前年同期は375億円の黒字)に転落した。昨年秋以降の株式市況の悪化で、保有する株式の評価損が635億円に膨らんだほか、有価証券の売却損も1813億円にのぼるなど損失処理に追われた。21年3月期の連結最終利益予想も20億円の黒字から、840億円の赤字に下方修正した。関連記事最終損益420億円の赤字 三菱UFJ日航決算 最終赤字340億円に下方修…
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