Gペンを付けたペンを、床に立てかけたベニヤ板に投げて、ダーツのように遊んで1日を潰していた暗い青春時代。 そんな俺のダークネス&マッドネスのアオハ・アンライドの救いは、漫画雑誌「ガロ」とゴシップ誌「噂の真相」だった。インターネットもない時代、この2つの雑誌を読んで情報飢餓を凌いでいた。 ガロ系漫画のお勧めは、以前日記に書いた。 ・青春こじらせ時代に読んでいて感銘を受けたガロ系漫画ベスト10 さて、そんな私の思い出を作ってくれたガロを出していた青林堂がどうやら大変ことになっているようだ。 ネトウヨ書籍・雑誌を創刊して生き残りを図る ガロを出していた青林堂は、内紛やら経営難やらで、ガロを出しては休刊を繰り返し、てっきり潰れているものだと思っていた。が、が、ががががが! ななななーーんと、幸福の科学の著者を起用して本を出したり、ネトウヨ向けの愛国戦隊大馬鹿日本雑誌を出していた。し、知らなかった!