https://t.co/26N3AqAAKD 渤海の時代に「民族」概念を持ち込むことが有意義とは思えんのだがと思って見に行って「あー中韓の論争の際に使われるのね」と思った次の段落で倉山引かれてて真顔になったんですけどいい加減あの… https://t.co/lQfyAK31Hb
Last Emperor of China / tonynetone 満州事変では、日本は独立運動を支援するという体で、溥儀を傀儡国家の執政(のち皇帝)として担ぎ出すわけですが、では大臣などその下の役職はどうなっていたのでしょうか。日本人が全部担当したわけではありません。それらのポストを担当する者を担ぎ出す必要があったわけです。やり方としては、二通りが考えられます。 地位の低い者を格上げして強引に高い役職につける もともと地位の高い者をそのまま高い役職につける もちろん、2のやり方のほうがいいわけでして、日本が実際にめざしたのも2です。 ここでは、省長のポストについて簡単にみてみましょう。「満洲国」の範囲に該当するのは、遼寧省、吉林省、黒龍江省、熱河省です。独立という体裁を整えるのに一番いいのは、それぞれの省長*1に独立を言わせて、そのままそのポストにつかせることです。日本はこのやり方を進
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