2015-01-22 岡田斗司夫とモルモン教 昨年末からモルモン教をテーマにした電子書籍用原稿を執筆している(なんとか来月中に上梓したい)のだが、その最中に、昨日日記に書いた「岡田斗司夫乱交告白事件」が起こった。 http://www.amakanata.com/2015/01/blog-post_3.html内容がシンクロしていて奇妙な気持ちになる。彼のあり方とモルモン教、この二つが大変似ているからだ。岡田斗司夫のことは、はてなに集う人ならばほとんどご存知のはず。あの『エヴァンゲリオン』を作ったガイナックスで社長だった人で、現在社会評論家。逆にモルモン教のことはご存じない方が多いだろう。少し詳しく解説する。 モルモン教とは 元々キリスト教の一派で、神やキリストの別の教えが書かれた金の板を1827年にニューヨーク州で掘り当てたと主張する、いわばカルト。約200年前に発生して、迫害されて
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