聾者や聴覚障害者が日常生活において用いている手話は、音声言語とは異なる語彙・文法体系を持つ言語です。日本手話学会は、手話に関わるあらゆる事柄について、様々な学術的立場より調査研究を行う人たちが、大会、研究会、その他の企画を通して情報交換および議論を行うことにより、自身の調査研究活動を深めていくと共に社会への啓発および還元を行う場です。また、日本手話学会は大学・研究機関に属する人だけではなく、聾者、手話通訳者、手話学習者をはじめとする手話に関わるあらゆる人が大会や研究会などに自由に参加できる場でもあります。手話に関わるあらゆる事柄を調査研究する学問「手話学」に関心のある皆様の入会をお待ちしております。 新着ニュース 掲載日時 掲載者 見出し
皆さんは街角や駅などで、聞こえない人たちが手や指を使って話をし意思を通じ あっている光景を目にしたことがおありでしょう。 手話は、ものごとの意味・内容を手指の動き、表情、動作などで具体的に表していく“視覚的な言語”です。そして、聴覚障害者の人たちがお互いどうしの、また、聞こえる人との心のつながりを持つための大事なコミュニケーションの手段として、聴覚障害者の人たちが自立し社会参加をしていくうえで大きな役割を果たしています。 この手話HPでは、初めて手話を覚える人のために、基本的な表現や会話例、知ってておくと便利な単語の表し方を説明していきます。手話のすばらしさを味わい、積極的に使って聴覚障害者の人たちとの交流を深めていただきたいと思います。 このページでは、手話のしかたを動画を使って説明しています。動画を見るためには、プラグイン(ソフト)が必要です。 右のボタンをクリックして、必要なプ
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