タグ

受験に関するkansetsu_1964のブックマーク (16)

  • 【高校入試】第1志望【不合格】だった人へ_あなたの人生は今日がスタートライン!

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 もう高校の合格発表は終わりましたが、 入試は「合格」と「不合格」が明確に分かれるシビアなイベントで、 この結果は、今後の人生を大きく左右します。 過去記事にも書きましたが、 私も40数年前、公立高校の受検に失敗し、すべり止めだった私立に進学した過去があります。 合格発表では、周囲の歓喜の中、ひとり目の前が真っ暗になり、しばらくは現実を受け入れられず、心の中で「ウソだ」「ウソだ」と繰り返していました(;’∀’) 家に帰ると、電気も点いてない薄暗い部屋で泣いている母を見て、 「悪いことしたな・・・」 と思ったものです。 詳しくは文で書きますが、今思えばホント「バカ」な中学生だったんですね(^^; しかし人生の大きなイベント「入試」の失敗は、私のその後の人生に大きな示唆を与えました。 入試は「合格」を勝ち取るために臨みますが、 残念ながら「不合格」と

  • 【高2生向け】大学受験対策は何から進めればいいか?_自分に最適の方法とは?

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日は【高2】のみなさん向けに【大学受験】に向けたお話をします。 大学入試は、年を追うごとに早期化しています。 少子化の現代では、より早期に入学者を確保しておきたい、となるのは当然の流れであり、この流れは今後ますます加速していくでしょう。 だから高校2年生にとってこの秋は、ほぼ入試1年前となるので、気持ち的にも焦りが出てくる頃だと思います。 今日のテーマは、実際に高校生からリクエストされたものです。 実際には、 「大学受験の勉強は何からスタートすればいいですか?」 という漠然とした質問でしたが、AO?推薦?一般?、国公立?私立?など、受験方法や国公私立別に対策が違うし、人それぞれに立っているステージも違うので、一概に「これだ」言うのは難しいんですね。 だから共通して言えるのは「少しでも基礎学力を固めておく」といった漠然とした言い方しかできません。

  • ダメダメな【夏休み】にしない!この1か月を充実させるために心がけること

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 まもなく夏休みに入りますが、これからの1か月間を無駄に過ごさないために、 どんなことに心がけるか?を今日のテーマとします。 9月からの自分をイメージしながら読んでいただけるとうれしいです。 今回まずお話するのは「習慣化の法則」から。 「インキュベートの法則」という習慣化の法則を紹介し、 その上でできれば習慣化したくないこと6選。 さらに、学年別に理想的な活用法をお伝えします。 最後まで読んでいただけるとうれしいです。 インキュベートの法則 【インキュベートの法則】とは、行動心理学でいう習慣化の法則です。 その内容は、 「人は21日間継続したことは〔習慣化〕する」 というもの。 ただし「イヤイヤ継続したものは習慣化しない」とも言われます。 21日(3週間)継続すれば、意識的にやったことを無意識のうちにするようになりますが、 あなたはこの夏休み、どん

    ダメダメな【夏休み】にしない!この1か月を充実させるために心がけること
  • 【足るを知る】現状に満足し感謝することから、あなたは成長できる

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 さて、みなさんは「知足(足るを知る)」という言葉をご存知ですか? 出典は『老子』 中国春秋戦国時代の思想家である老子の著『老子』には、 「足るを知る」をはじめ、数々の名言が収められています。 「良薬は口に苦し」 「上善水の如ごとし」 「大器晩成」 …なんて語はみなさんも聞いたことがあるでしょう。 ところで、 「足るを知る」という語は、 「身分相応の満足を知る」という意味です。 さらに「知足(足るを知る)」には続きがあって、 「知足者富(足るを知る者は富む)」 と続きます。 これは、 「満足する者は幸せだ」という意味であり、 さらに、 「何事にも満足と感謝が大切だ」 と諭す教えでもあるのです。 また「知足(足るを知る)」は、 仏教の経典にも出てきます。 記事に使ったトップ画像は、 京都・龍安寺りょうあんじにある「知足の蹲踞つくばい」で、 水戸光圀

  • 【面接】で何がわかるのか?_面接官の見方と心理と対策を教えます

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日は【面接】をテーマに記事を書きます。 みなさんは、これまで面接を受けたことがありますか? 受けても高校入試の時に一度だけ、という人が多いはずです。 学校では担任と「面談」をすることはあっても、 面接とはずいぶん違います。 面談と面接の違いを一言でいえば、相互理解と合否選抜という目的が違うことです。 高校生は就職や入試で面接を受ける機会に直面します。 そしてこれからの人生で、みなさんが何度か経験する面接について、今日はその現場と面接官の見方などを書いていきます。 私は入試関係業務を長くやってきた関係で、面接官も数多くこなしてきました。 さらに学級担任として、生徒の面接練習に数多く立ち会ってきました。 今日は面接官が志願者のどういったところを見ているのか? どうすればいい印象を与えられるか? さらにこれまで経験した高校入試での面接トラブルや、 こ

    【面接】で何がわかるのか?_面接官の見方と心理と対策を教えます
  • 【指定校推薦】って何?_利用をした方がいい人と、しない方がいい人

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日のテーマは「指定校推薦」 よく聞く進路用語ですが、具体的に説明できる高校生は少ないかもしれません。 指定校推薦とは、 大学等(短大や専門学校含む)が指定した高校に志願者の推薦を依頼する入試。 つまり大学等が指定する高校に、 「あなたの高校からうち(大学等)に相応しい生徒を推薦してください」 とお願いされることです。 これは大学等が、 「あなたの高校から条件に合う生徒を送ってください」 という意味ですから、 出願すれば合格は約束されたようなものなんですね。 「へぇー!そんなおいしい入試があるんだーー!(^^♪」 と飛びつきたくなるかもしれませんが、 おいしいだけではない現実もあるんですね。 今日は指定校推薦の仕組みと、利用した方がいい人としない方がいい人。 さらに合格~入学後のことも書こうと思います。 最後まで読んでいただけるとうれしいです。

    【指定校推薦】って何?_利用をした方がいい人と、しない方がいい人
  • 【評定平均】高3の1学期は超重要!_推薦や予約奨学金、就職を考えている人に

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日のテーマは【評定平均値】 特に高3生向けに特化した内容で記事を執筆しようと思います。 評定平均値とは、高校3年間の学業成績の平均を数値化したもので、 推薦入試や就職、さらに予約奨学金申請の際にこの数字が重視されます。 中学校ではこれを「内申点」といい、9教科内申の合計点が高校入試の際に「持ち点」となり、当日の学力検査点とともに合否判定の資料になります。 また大学に行っても学業成績の平均点が出て、研究室の配属や就職選考に使われる数字(GPAといいます)がありますが、どれも同じものだと考えていいでしょう。 高校3年間の、、、といっても、入試や予約奨学金は現状夏~秋にかけて行われるので、 高3生の調査書に載る評定平均値は、学年末を待たない1学期末で確定することになるのです。 だから高3生で評定平均が必要な人は、とにかくこの1学期が勝負です! 今日の

    【評定平均】高3の1学期は超重要!_推薦や予約奨学金、就職を考えている人に
  • 【文理選択】文理や科目選択の際に気をつけること_(普通科対象)

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日は高校1,2年生が直面する「コース選択」の話をします。 学校にはまだ入学(進級)したばかりなのに、もう次年度の選択を迫ってくるって、、、 高校って生徒の立場なんて全く考えていないんだから! と愚痴りたい気持ちもわかりますが、これを1学期に行うのにはわけがあります。 そもそも高校は義務教育ではないので、学校によってカリキュラム(時間割)や授業内容がそれぞれに違います。 これは、高校卒業後の進路が多岐に渡るからですが、要は早くから文理や科目選択の人数が確定しないと、次年度に開講する授業時間数がわからないので、それに伴う先生の配置数や教科書の発注数が確定しないからです。 教員の採用は夏から始まるし、秋には合格者が決まりますが、その時点で必要な教員数が不透明では困る、、、という大人側の事情があるのです。 しかし高校生のみなさんには関係ない大人の事情で

    【文理選択】文理や科目選択の際に気をつけること_(普通科対象)
  • 【進路】高校生の進路選択の考え方とオープンキャンパス活用法

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日は高校生にとってのゴール=「進路」のお話をします。 まだ4月が始まったばかりで、新生活に慣れることで目一杯なのに、ずっと先の進路なんてまるで現実味がない頃かもしれません。 しかし新入生でも5~6月には「文理選択」のハードルがあるし、2年生には3年生での「科目選択」が迫られます。 もちろん文理も科目も、自分の希望進路に沿った選択を迫られますが、 「進路も定まっていないのにコース選択を迫るなんて酷だよ~~」 となるのが普通ですね。 こんな早い時期に進級後の選択を迫るのは、教科書の選定等に時間を要する大人側の事情によるものですが、そんな事情に文句を言うだけでなく「進路を考えるいい機会」と前向きに捉えていただければ、、、と思い、今日の記事を執筆します。 新入生のみなさんにすれば、中学とはずいぶん違う現実があることを知っていただくことが大事だし、2年生

    【進路】高校生の進路選択の考え方とオープンキャンパス活用法
  • 【諦める練習】決める勇気と捨てる勇気_人生は虻蜂(あぶはち)取らず

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 新しい生活が始まりましたが、まだ毎日緊張の連続ですね。 クラスでもどう出ていいかわからないし、 授業の先生も、どんな先生だかわからない… 「今年こそがんばろう!」 と決意はしても、何をどうすればいいかが、よくわからなかったりしますね。 そこで今日のテーマ【諦める練習】なんですが、 新年度早々このテーマはないだろう!?と思われる方もいらっしゃるはず。 しかし人生、何かを得るには何かを捨てなければいけません。 今日は決断の大切さとともに、何かを捨てることで得られることもたくさんあることを伝えたくて、ブログを執筆しようと思います。 記事はたまに出てくる女子高生みきこちゃんと、貫雪のバーチャルトークで展開していきます。 最後まで読んで何かを感じ取っていただければうれしいです。 貫雪おすすめの学習・進路情報 ① (PR) ★★部活と学習の両立を目指す人に★

    【諦める練習】決める勇気と捨てる勇気_人生は虻蜂(あぶはち)取らず
  • 【新入生】入学式までの春休みをどう過ごすか_中学最後の春にできること

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 入試~合格発表~新入生オリエンテーションと忙しい毎日が一段落し、中学の卒業式も終わった今、入学式までどう過ごしたらいいか?について、今日はお話をします。 部活はまだだし、教科書販売も先。 高校の課題はあるけど、提出はまだ先だし、、、 考えてみたら、何もやることがないんですね(;’∀’) これまでのバタバタした生活がウソのようです。 毎日スマホばかりで過ぎていくのももったいない。 じゃあ、何して過ごすの?? 何に気をつければいいの?? そんな内容をいくつかのパターンでご紹介します。 最後まで読んでいただけるとうれしいです。 高校入試等に関する過去記事はこちら

  • 【新入生オリエンテーション】は情報の洪水_入学前最初の試練

    貫雪おすすめの学習・進路情報 ① (PR) ★★部活と学習の両立を目指す人に★★ <進研ゼミ高校講座> 特 長 テキストと映像講義の組み合わせで日々の学習を進めながら、 志望大レベルに合った学習で入試で求められる力を自然と伸ばしていきます。 受講費は塾・予備校よりも圧倒的にオトク(詳しくはこちら) 【進研ゼミ高校講座】 貫雪おすすめの学習・進路情報② (PR) ★★ 難関大学 を目標とする人へ★★ <Z会の通信教育> 特 長 旧帝大・早慶や医学部医学科をはじめとする難関大学合格に圧倒的な実績 今年の合格実績一覧 高校生向け講座の特長 高校範囲の全単元を学べるカリキュラム学習で先取りも復習も自由自在 志望大のレベルに応じた実戦演習に早期から取り組める 総合型選抜・学校推薦型選抜の対策をサポートするコンテンツも 「考える力」を育む丁寧な添削指導やZ会講師の質の高い授業を受講できる 大学受験生向

    【新入生オリエンテーション】は情報の洪水_入学前最初の試練
  • 【合格発表】桜咲け!運命の分かれ道_昔の発表法もご紹介

    貫雪おすすめの学習・進路情報 ① (PR) ★★部活と学習の両立を目指す人に★★ <進研ゼミ高校講座> 特 長 テキストと映像講義の組み合わせで日々の学習を進めながら、 志望大レベルに合った学習で入試で求められる力を自然と伸ばしていきます。 受講費は塾・予備校よりも圧倒的にオトク(詳しくはこちら) 【進研ゼミ高校講座】 貫雪おすすめの学習・進路情報② (PR) ★★ 難関大学 を目標とする人へ★★ <Z会の通信教育> 特 長 旧帝大・早慶や医学部医学科をはじめとする難関大学合格に圧倒的な実績 今年の合格実績一覧 高校生向け講座の特長 高校範囲の全単元を学べるカリキュラム学習で先取りも復習も自由自在 志望大のレベルに応じた実戦演習に早期から取り組める 総合型選抜・学校推薦型選抜の対策をサポートするコンテンツも 「考える力」を育む丁寧な添削指導やZ会講師の質の高い授業を受講できる 大学受験生向

    【合格発表】桜咲け!運命の分かれ道_昔の発表法もご紹介
  • 入試の【採点】は超ハード_1点差が運命を変える重圧感にヘトヘト…

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 高校入試一般選抜の時期。 受験生の緊張も大きいはずでしょう。 高校入試は基誰もが通る人生の関門です。 大人への階段を一つ昇るためのいわば「儀式」なんですが、必要以上に緊張せず、 「一生に一度の経験」とこれを楽しむ余裕を持ちたいものです。 さて今日は試験後の採点について書こうと思います。 高校入試は、受験生の緊張はもちろんですが、これを運営する先生方の緊張も半端ではありません。 入試当日のことは前回に書きましたので、そちらもご覧ください。 今日の内容は、試験後の採点です。 入試が終わったら、受験生の緊張は解れても、先生方の緊張はまだまだ続きます。 実は入試後の採点は、毎年重圧感に圧し潰されそうになる、かなりの緊張を伴う業務なんですね(;’∀’) それが何故か?ということと、採点がここまで厳密公正に行われている、という実態を今日はお話します。 もち

    入試の【採点】は超ハード_1点差が運命を変える重圧感にヘトヘト…
  • 【浪人】をする意義とは_した方がいい人・しない方がいい人

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 共通テストお疲れさまでした。 自己採点の結果を見て、これから二次の出願だという時期に、 「この話題はねぇだろーよ」と反感を買いそうなテーマですが、 今日は浪人について書きます。 もちろん浪人はしたくてする人は誰もいません。 受験生なら全員現役合格したいと思っているし、 1年間予備校に通いながら、翌年合格の保障もない中で強い気持ちを維持し続けるのは容易ではありませんからね。 ですが、浪人して遅れる1年分の成長は、後々に大きな差となって、人生に影響することもあります。 しかし私は多くの生徒を見て「浪人してもよいタイプ」と「ダメなタイプ」がいると思っています。 今日の記事は、私個人の経験から述べる「感想」みたいな内容になりますが、 浪人を視野に入れている人には特に読んでほしい記事です。 浪人をして人生開けることはありますし、それが無駄な一年でなかったと

    【浪人】をする意義とは_した方がいい人・しない方がいい人
  • 【高1,2年生向け】7月”進研模試”の「活用法」と「判定」をこう考える

    いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今日は進研模試の話題です。 高1,2年生のみなさんの多くは、新学年初の模試を終えた時期だと思いますが、 実は毎回受けっぱなしで終わってしまう生徒が多いんですね(;´∀`) ま、進研模試は学校から「受けなさい」的な半強制で受験させられる人も多いので、 終わってしまえば「やれやれ😌」ですぐに忘れちゃう生徒が多いのも無理はありません。 しかし進研模試は全国で400,000人以上の高校生が受ける日で最大規模の外部模試です。 受験料も3,000円以上するし、貴重な休日を1日潰して受けるものですから、 できれば上手に活用したいですね。 進研模試以外にも外部模試はいくつかありますが、 今日は、 受験者数が多い進研模試の特長と活用法 「レベルが低い」といわれる進研模試の活用術 判定の見方や考え方 難関校を目指すメリット …などについて、私なりの思いを記事にし

    【高1,2年生向け】7月”進研模試”の「活用法」と「判定」をこう考える
  • 1