シイタケの立派な菌床を入手した。 これはその栽培の過程と、そこから生まれた「きのこ回文」の記録である。 シイタケを家庭で栽培する 2023年末、私はある筋からシイタケの菌床を手に入れた。 おそらく業務用であろう、大きな菌床である。 早速栽培していこう。 シイタケ菌床栽培4日目 栽培を開始して4日目。 すでにシイタケの芽が出始めている。 この目玉のような部分がそれだ。 少し寒いくらいが柄が太くなるということで、冬場でもあり10〜15℃程度の室内で育てている。 シイタケ菌床栽培10日目 だいぶ成長してきた。 ティラミスのようなビエネッタのような菌床から、にょっきにょきである。 あまりぎゅうぎゅうだと大きくならないので、少し間引く。 もふもふ それにしてもシイタケは美しい。 表面は繊維が立っていて、いわゆる「もふもふ」である。 猫や毛布などもふもふなものを撫でると、「愛情ホルモン」「幸せホルモン
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