『きのこの乾燥』は、日持ちしないきのこを長期間保存する方法として昔から実践されてきました。 日光で干したり、機械による温風などを用いて乾燥することできのこの水分を抜き、腐敗を防ぐ方法です。 先日、家に届いた大きな原木舞茸を1週間以上保存する必要があり、以前聞いたことのある乾燥方法を試してみました。 丹波山村から届いた立派な原木舞茸 それが 『布団乾燥機できのこを乾燥する方法』です。 初めての試みだったので半信半疑でしたが、かなり上手に乾燥舞茸が作れました! これは様々なきのこの乾燥に使えると感じたので、その手順などを紹介いたします。 ≪布団乾燥機できのこを乾燥する手順≫ カゴやザルなどにきのこを並べる 布団乾燥機をセットし大き目の袋をかぶせる 4時間×3セット乾燥する 密閉できる袋などに入れて保存する きのこの長期保存は『乾燥保存』が有効 きのこの乾燥保存のデメリット 1.天日干しは天候に