最近テストの抜け漏れをどうやってなくすか実験しています。これ、もっといい感じに取り組めたら、論文とかにしたいんですけど、まだいい塩梅にならないので、まぁブログでもいいかなぁとか思ってやっています。 やっていること ざっくりと言えば 仕様書とテスト仕様書(テストコード)を形態要素解析して名詞の重複有無や頻出の傾向を比較する。 こうすると、「仕様書にある単語がテスト仕様書に出てきていないけど、テストないの?」とか「仕様書でちょっとしか出てきていない単語が、テスト仕様書にいっぱい出てきているけどそのテスト無駄じゃない?」とか。言えるのかな?って試している感じです。 ところでテストケースは不足しているものが多い で、まぁ概ね使えないんですけど、もうちょっと工夫すればいい感じになりそうだなぁと思っています。これによって変わったのは、「やらないテストも実装する」ということですね。どんな理由でもいいので