はじめに Mac/windows/linux側(ホスト)とVagrant側(ゲスト)間でファイルのやり取りを行う場合に、VagrantではSYNCED機能を用意しています。そのため、ftpなどのソフトを介してデータのやり取りを行う必要がなくなります。 またパフォーマンス面もVartualBoxの共有フォルダ機能や、FTPソフトよりもベンチマークで早い結果がでています。 SYNCED機能を使うことで、開発はホストPCで行い、実行はVagrant側のゲストで実行することが簡単にできるようになります。 公式ドキュメント※Synced Folder http://docs.vagrantup.com/v2/synced-folders/ Vagrantfileの設定(共有/同期) 共有は設定を行わない場合もデフォルトでホストのVagrantfileが置いてあるディレクトリとVagrantの/vag