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ブックマーク / www.chugoku-np.co.jp (65)

  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    検案医40年の功労たたえる 故仁井谷さんに死亡叙勲、呉署で伝達式 (12/29) 変死体の死因などを調べる検案医を約40年にわたって務め、8月12日に77歳で亡くなった医師仁井谷邦...

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  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    kaos2009
    kaos2009 2013/08/14
    集団的自衛権を共同で行使する対象国としては米国に加え、オーストラリアやフィリピン、インドなどを指摘する意見
  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    呉市、広島労働局と雇用対策協定 (1/22) 呉市は21日、広島労働局と雇用対策協定を結んだ。就職支援や女性活躍の推進、人材育成などに協力して取...

    地域ニュース | 中国新聞デジタル
  • 中国新聞 被曝と人間

    二人の命を奪い、周辺住民を含めて計四百三十九人が被曝(ば く)するなど、わが国の原子力利用史上最悪の事態を招いた東海村 臨界事故は、私たちに「核とのかかわりは今後どうあるべきか」と いう重い問いを突き付けた。原爆投下に代表される悲惨な「核の世 紀」が終わろうとする今、「ノーモア核被害」を訴え続けなければ ならない、と一連の取材で感じた。広島と長崎の原点とも言えるそ の立場を踏まえて、臨界事故から何を学ぶべきか、二十一世紀に向 けて提言する。

  • 中国新聞 被曝と人間-3部-

    闘病2年 力尽きる ■線量 法定の5分の1 相模湾を望む神奈川県横須賀市の郊外。嶋橋さんの遺影が見つめる居間で、母美智子さん(62)は、息子の死亡診断書をそっと机に広げた。死因の欄には「慢性骨髄性白血病」。初診時の白血球数は、正常値の数倍の「二~三万」、嶋橋さんには、別の病名を告げたとも記されていた。 美智子さんが長男の病名を知らされたのは、一九八九年十一月。当時暮らしていた浜岡町の町立浜岡総合病院で検査を受けた後、紹介された浜松医科大医学部付属病院(静岡県浜松市)でだった。 「白血病と言われてもピンとこなかった。血液のがん、あと数年の命かも、と聞かされて、頭の中が真っ白になった。まだ若いのに、そんなばかなって。病院からどうやって家にたどり着いたのか覚えていない」 ◆ 嶋橋さんは八一年春、横須賀市内の工業高校を卒業後、横浜市の建設会社(現在は社東京)に就職した。中部電力(名古屋市)の原発