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医者と少年に関するkappaseijinのブックマーク (1)

  • アピタル_感染症は国境を越えて/高山義浩_海外でボランティアをしたい君たちへ

    ★朝日新聞の医療サイト「アピタル」トップページへ ★このブログの全バックナンバーへ   ★ほかのアピタルブログ一覧へ 時に猛威をふるい、大きな脅威になる感染症について、医師・高山義浩さんが現場レポートをまじえ報告します。 高山義浩(感染症医) 学生さん向けに国際保健に関する講義や講演をしているためか、例年、この時期になると夏休みに向けたボランティアがらみの問い合わせをよく受けます。とくに、最近は格安航空券が手に入りやすくなったこともあり、途上国でのボランティア活動を志向する学生さんが増えてきました。 そんな学生さんからの問い合わせは、まあ、だいたい判で押したような内容です。「タイに行きたいのですが、エイズホスピスはどこにありますか?」とか、「ネパールに初めて行きます。よく知らないのでNGOを紹介してください」とか・・・ 思えば、かれこれ15年以上、私はこうした問い合わせに答え続けてきました

    kappaseijin
    kappaseijin 2012/05/22
    少年は12歳ぐらいでしょうか。上半身は裸で、枕木のように朽ちた体をしていました。意識なし、心肺停止、瞳孔散大、頭蓋骨左側陥没し脳漿流出・・・。私はため息をついて立ち上がりました。そして、とりまく人々に
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