■暴力は批判するも反日デモは容認 15日を境に中国の報道がガラリと変化しましたね。デモをほとんど報じなくなりました。 環球時報ですら、ここ数日間に起きたのは「反日デモ」ではなく、「破壊行為」との表現に変わっています。本質は既に反日デモなどではないという認識の現われでしょう。ただ、「理性的に」との主張は変わっておらず、局地的にはデモ隊に催涙弾を打ち込んでいる地域もあるものの、中国全土で一斉にデモを取り締まるまでには至っていません。中国は抑制に転じたわけではないのです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く