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DARPAに関するkappaseijinのブックマーク (2)

  • 出血した内臓を泡でブワっと包み込み止血する、DARPAの創傷止血システム

    米国防総省DARPAは軍隊使用のための新技術開発および研究を行っている機関だが、2010年より開発中の創傷止血システムは画期的ながらも目覚ましい成果をあげているという。傷ついた臓器からの内出血による死亡を防ぐことが目的で開発されたこの創傷止血システムは、負傷者の腹膜に発泡性のある液体を注入し、泡で丸ごと傷口を覆ってしまうというもの。 先に行われた臨床試験では、致命的な肝臓損傷を受けた負傷者に対し、3時間以内でこの止血システムを投入した場合の生存率は72%となり、この処置を施さなかった場合の生存率8%から大きな飛躍を見せた。 この止血システムは負傷した兵士を現場で処置できるところに大きな意義がある。これまで、医療機関にから離れた場所で、兵士の内出血を止めることはほぼ不可能に近かった。内臓出血や出血多量が原因で死亡する兵士が多いのもこのためだ。 この画像を大きなサイズで見るvia:dvice

    出血した内臓を泡でブワっと包み込み止血する、DARPAの創傷止血システム
    kappaseijin
    kappaseijin 2013/01/03
    アロンアルファ以来の大発明。
  • あの4速歩行ロボ「Big dog」からキモさが消え、人間についてくるなどかわいらしく進化していた!

    あのリアル過ぎる軍用四足歩行ロボット「LS3」が音声認識によって指示を理解するように まるで生き物のような滑らかな動きで四足歩行をするのが軍用ロボットLS3。 傾斜のある場所でも難なく移動できる優れた移動性能が特徴でしたが、今回さらなる改良が加えられ、音声認識によっていくつかの命令を実行できるようになったとのこと。人間の「ついてこい」という命令に従って、足場の悪い森の中を横転しながらも健気について行っています。 「LS3、起動」という合図と共にエンジンが始動。このLS3は、米国防高等研究計画局のDARPA主導のもとBoston Dynamics社が開発したもので、400ポンド (約180kg) の荷物を、24時間の間に燃料補給なしで20マイル (約32km)運ぶことを目的としています。 http://gigazine.net/news/20121220-ls3/ 2 ウンピョウ(

    kappaseijin
    kappaseijin 2012/12/20
    ロバっぽくなった。不整地歩行のレベルがまた上がっていてすごい。
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