米Googleは3月13日、RSSリーダー「Google Reader」(日本語表記はGoogleリーダー)を7月1日に廃止すると発表した。利用が減ったことと、より絞り込んだ商品に集中していくことを理由にあげている。 データは、エクスポート用ページからダウンロード可能だ。フォローしているユーザーのリストやスターを付けたアイテムなどをまとめてダウンロードできる。 Google Readerは2005年に公開されたRSSリーダー。同社は「春の大掃除」としてGoogle Readerのほか、Windows PCからOfficeファイルをGoogleドライブに自動的に保存する「Google Building Maker」など7サービスの終了を発表している。 関連記事 Googleの“春の大掃除”で「Google Reader」他8サービスを終了 2回目になる春の大掃除では、Google Reade