マンガとラノベに関するkarabouのブックマーク (3)

  • 学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由 - くろいぬの矛盾メモ

    学園もののライトノベル、マンガ、ゲームの主人公(男子高校生) の設定には共通点があります。 昔から良くあるパターンが、以下の3つ。 怖いとか無愛想だと誤解され、クラスの皆からは敬遠されている。 家庭の事情が複雑で、高校生なのに一人暮らし、もしくは片親。 女性は苦手だけど、近所に世話焼きの幼ななじみ、隣に住む可愛い同級生、またはブラコンの妹や姉がいる。 これらの主人公の設定は、すべてがライトノベル、マンガ、ゲームの読者層が抱えている、 「人間関係」、「自立」、「恋愛」 と言う3大コンプレックスと、うまく折り合いを付けられるように計算されています。 つまりこれらの主人公設定は、ごく平凡で内向的な読者が 自己正当化をするための言い訳なのです。 1.「クラスで敬遠」は、自分が周囲となじめない理由を正当化しています。 「俺がクラスとなじめないのは、(主人公と同じく)自分を表に出すのが 下手で周りに誤

    学園ものの主人公が片親または高校生で一人暮らしな理由 - くろいぬの矛盾メモ
  • 見出す「萌え」と付与される「萌え」 - 最終防衛ライン3

    「萌え」以前と「萌え」以後 「萌え」という感情は「萌え」という言葉が生まれる前から存在していたが、その曖昧な感情を正確に表す言葉は無かった。かわいいでもなく、好きでもない曖昧な感情を表現する言葉として「萌え」が生み出され、言葉となることで「萌え」が定着した。この「萌え」の誕生が80年代で、「萌え」の定着が90年代頃なのであろう。 「萌え」以前に、「萌え」は存在したが、それは「萌え」を知る現在の我々の視点であり、当時の人間には「萌え」という感情を「萌え」と捉えることができなかったわけだ。それが「萌え」以前と以後の大きな違いで、「萌え」以前の人々は感情として理解し「萌え」という言葉に定着させたが、「萌え」以後の人間にとって「萌え」は言葉にしか過ぎず、言葉を知りその感情を理解することになる。この「萌え」の無かった世代を第一世代とすれば、「萌え」がもともとある世代は「萌え」の第二世代といえるだろう

    見出す「萌え」と付与される「萌え」 - 最終防衛ライン3
    karabou
    karabou 2007/05/08
    萌えは色々。
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    karabou
    karabou 2006/12/09
    私は、ギャラクシーエンジェル。あれ見てから何かがおかしくなった気がする。
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