芸能と思考に関するkarabouのブックマーク (2)

  • ジャニーズ初心者(アラサー男)が見た「KAT-TUN東京ドーム公演」雑感

    機会があって、東京ドームにKAT-TUNのコンサートを見に行った。一部の人を除いてほとんど見たことがない世界だと思うので、雑感を。ちなみに自分はKAT-TUNは田中聖の名前と顔がギリギリ一致するくらいしか知らない(鉄道なんとかいうドラマのCMを見たことがある)。亀梨ですら名前しか知らないし、赤西が脱退しそうだということもよく知らない。そういう感じ。アイドルのコンサートに行くのも初めて。で、結論から言って、3時間くらいの公演を見て5人の顔と名前がしっかり把握できた。亀梨、田口、田中、上田、中丸。これはすごいことだと思う。逆に田中聖が自分の知っている坊主頭じゃなかったので、序盤よくわからなかったくらい。印象的だったのは、想像以上に腐女子向けというか、明確に男色を意図した振り付けがとても多いということ。向き合った2人がクネクネと接近しながら、股間近辺をさらっと触ってみたり、吸血鬼の衣装で男が男の

  • 本間かほりのページ

    間かほりのホームページへようこそ! 間かほり(同志社大学文学部社会学科新聞学専攻3回生) 【論文:テレビの娯楽化とその反社会性】 1 はじめに テレビが娯楽化し、娯楽が過激化している。このことを象徴する事件が発覚した。猿岩石のやらせ問題である。一般紙を含め、様々なメディアがこの問題を取りあげ、次々と新たな「疑惑」が浮上したが、今私たちが考えなければならないことは、なぜやらせが起きたのか、やらせを生む構造はどこにあるのか、そしてどうすればこうしたテレビの暴走を止めることができるのかという点だろう。以下、この三点を中心に展開してゆきたい。 2 猿岩石問題とは何か 猿岩石とは、日テレビ「進め!電波少年」の企画で、香港からロンドンまで「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」を行った二人組の新人コメディアンのことである。この企画が大うけし、多くの視聴者に感動を与え、彼らは一躍スターとなった

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