目を覚ましたとき、日差しの強さに寝過ごしたかと思った今朝。日毎、日の出が 早まってきているのがよくわかる。気分はうれしいが現実はありがたくないよーな。 昨日、近所の会社の側を通ったら、ひと目で新入社員とわかる‘男の子たち’が ぞろぞろ出て来るのを見かけた。まだ顔は学生で、スーツが全く板についてない。 でもこれが1年も経つと、すっかり紛れて区別つかなくなってしまうのよね〜と 昔、同僚とよく話したものである。 新人というのはおかしな失敗をやらかすもので―― 「退職」と「退社」を同じ意味と思っていた新入社員のA子さんがいて、電話で、 「○○と申しますが、佐藤さんはいらっしゃいますか?」 「本日、佐藤は退職いたしました」 「えっ!それは知らなかった・・・・では、鈴木さんはいらっしゃいますか?」 「鈴木も退職いたしました」 彼女は総務部を滅亡させた。 M子さんの場合。 「miruraさん