部品から設計することに慣れる デザインツールとして Sketch や Figma を推している理由のひとつにシンボルがあります。Adobe CC ライブラリのアセット管理とは異なり、デザインした部品(コンポーネント)を拡張したり組み合わせることができるのが魅力。様々なスクリーンサイズに耐えられるように作るのはもちろん、デザインを運用していくには、部品からしっかりデザインできるのはこれからのツールでは必須です。 コードが書ける人、コードを書く思考が分かる人であれば、部品から作ってレゴブロックのように積み上げるという Atomic Design 的な考え方は当然と思えるでしょう。なので、デザインシステムを作りましょうという考えに至りますが、画面の全体像から徐々にディテールを作るやり方でデザインしていた人には難しかったりします。いきなり部品から作ることに慣れていないですし、マクロ(画面全体)とミ
Figma:https://www.figma.com/ (2019 年 12 月 1 日 : 古くなって意味消失してた部分を編集しました) Figma とは デザインツール、Figma をご存知でしょうか。 一言で表すならば、コラボレーション機能満載の Sketch です。 本記事を公開した 2017 年時点では、あまり知名度が高くなかったものの、2019 年時点ではだいぶユーザーが増えたように感じます。Google Trends で、Sketch と XD、そして Figma の今と昔を比較してみます。 2017 年 2019 年 (純粋には比較できませんが)2 年前は Sketch と Figma に約 25 倍も開きがありました。ですが現時点では約 10 倍くらいでしょうか。日本ではなんと逆転しています。(タイトルの通り!) そこでもう少し Figma に頑張ってもらうべく、本記事
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