カンボジアの検察当局は25日、集団で性行為のようなまねをしてその様子を撮影したとして、英国人5人を含む10人の外国人を訴追した。 北西部シェムリアップの別荘におけるパーティーに集まった複数の外国人が、大勢で性行為のような振る舞いをしている画像がインターネットに掲載され、逮捕につながった。
![カンボジアで外国人が集団で性行為のまね ポルノ撮影疑いで10人訴追 - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f80411c32ea4bbe3296c7bf01ae87e7557bea0f9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2FD8A2%2Fproduction%2F_99785455_2c8116e6-bb0b-454f-8d70-0cc894730404.jpg)
被害金額の大きさから「 爆盗 ( ばくとう ) 」と呼ばれ、今年は6月末時点で42件(前年同期比34件増)、計442万円(同370万円増)の被害が確認された。県警は犯人検挙に向けて本腰を入れ始めている。 「店のダメージが大きすぎる。頭が痛い」 県北地方のドラッグストアに5月初旬、スーツケースを持つ東南アジア系の2人組の男が訪れた。挙動不審な様子に気付いた男性店長(47)が声をかけると、2人は商品が入った買い物かごをその場に置いて立ち去っていった。「盗まれなかった」と、ホッとしたのもつかの間。商品棚を確認すると、化粧品や薬など計107点(約28万円相当)がなくなっていた。店長が気付く前に、スーツケースに忍び込ませたとみられる。 この売り場の店員は3~4人。9台ある防犯カメラの画像は粗い。店長は「とても警戒しきれない。高価な化粧品を鍵付きショーケースに入れるくらいしか自衛手段がない」と嘆く。
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