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cultureとbookに関するkarura1のブックマーク (3)

  • 日本漫画の国際化を翻訳家の立場から考える

    ヨーロッパで日漫画が幅広く出版されるようになったのは、1970年代の終わりに起きたアニメ・ブームのおかげである。フランスやスペイン、イタリアでは『マジンガー』シリーズ(永井豪)や『キャンディ・キャンディ』(水木杏子作、いがらしゆみこ画)、『ベルサイユのばら』(池田理代子)といったアニメの原作を皮切りに出版がはじまり、その後もほぼ途切れることなく現在に至っている。 日アニメのヨーロッパでの紹介は、『バーバパパ』(フランスの絵『バルバパパ(Barbapapa)』が原作)や『アルプスの少女ハイジ』(ヨハンナ・シュピリの小説『ハイジ』が原作)など、ヨーロッパ人があまり違和感を感じない作品から始まった。しかし、1978年に『UFO Robot Goldrake』という題でフランスとイタリアで放送された『UFOロボ グレンダイザー』(永井豪)が、文字通りの「カルチャー・ショック」を与えたことで、

  • ノンケな『「薔薇族」編集長』がゲイ雑誌を創った理由 ~それは男性の手紙から始まった:日経ビジネスオンライン

    ゲイの権利向上に尽くしたアメリカ政治家、ハーヴェイ・ミルクの伝記映画「ミルク」がロングランしているが、わが日におけるゲイムーブメントの牽引役といえば、1971年創刊のゲイ専門雑誌「薔薇族」をおいてほかにないだろう。 ミルク市議の場合は彼自身が正真正銘のゲイだったのに対し、「薔薇族」を創刊し、30年にわたり編集長を務めた伊藤文学氏は女性が好きな男性、つまり「ノンケ」だった。伊藤氏の自伝『「薔薇族」編集長』には、異性愛者たる伊藤氏が同性愛雑誌の創刊を思い立つきっかけとなった、ある個人的体験が語られている。 書によれば、伊藤氏は大学予科の学生時代、ある女性に片思いしており、(誰もがするように)毎晩自慰に耽っていた。だが当時はまだ、「オナニーは身体に悪い」の俗説がまかり通っていた時代。それゆえに伊藤氏も、オナニーそのものの背徳感と、それを誰かに相談したくても相談できないという二重の悩みを抱え

    ノンケな『「薔薇族」編集長』がゲイ雑誌を創った理由 ~それは男性の手紙から始まった:日経ビジネスオンライン
  • 「女性自身」5月22日号(49年前の) - Mellow My Mind

    「女性自身」といえば下世話な話題を好む女性週刊誌というイメージ。ときどきコンビニの店頭や中吊り広告で気になる記事の見出しを見かけても、買うのはなんとなく恥ずかしい。でも美容院や銀行の待合席に置いてあるとついつい読んじゃうこともある。で、やっぱすげえなーとその下世話さにクラクラしたりする。でも同じ光文社のファッション誌の「JJ」って「女性自身」からとった名前なんだよね。現在の両誌のイメージはあんまり結びつかないんだけど、まあ、とにかく、「女性自身」ってそんな雑誌。(最近の号の表紙)さて、1ヵ月くらいまえ、高田馬場のキノコノクニヤ書店という、たまにいい掘り出し物のある古屋さんで、とてもかわいらしくてオシャレな表紙の古めかしい雑誌か何冊かまとめて売られておりました。実はそれが「女性自身」だったのです。今見ると現在のイメージとのギャップにびっくり! 興味があったので1冊捕獲してきました。315円

    karura1
    karura1 2008/05/26
    昔の『女性自身』の表紙はオシャレだなあ/サニテックス…ごもごもしそう。いまはずいぶん便利になったものだと、あらためて感心しました
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