上越新幹線でこの春から絵画や映像などの現代美術の作品を楽しむことができる臨時列車が運行されることになり、12日に初めて公開されました。 6両編成の車両は全体が紺色で、夏の夜空を彩る長岡の花火をイメージした赤や青などの色とりどりのデザインがあしらわれています。これは、写真家で映画監督の蜷川実花さんがデザインしました。 12日は車両の内部は公開されませんでしたが、今後、一部の座席が撤去され、8人のアーティストが制作した絵画や彫刻、映像、写真などの現代美術の作品が展示されることになっています。 また、車両には新潟県の素材を使ったスイーツを提供するカフェも設置される予定です。 この新幹線は、ことしの春から新潟と越後湯沢の間で土曜、日曜と祝日を中心に年間120日程度、運行されることになっています。 JR東日本運輸車両部の菊地隆寛次長は、「人口減少のなか鉄道の将来を考えると移動手段としてだけでは厳しい
たかさき発!鉄道とアートの旅 ウルトラハッピーな夏休み(2015年) この夏、高崎から、鉄道とアートの旅がスタートします。 古くから多くの地域をつなぐ交流拠点だった高崎は、現在も2路線の新幹線が乗り入れ、日々6万もの人々が行き交う駅のある交通の要衝です。高崎発着のSLが全国的な人気を集める「SLの街」でもあり、高崎と鉄道は深い絆で結ばれています。「たかさき発!鉄道とアートの旅」は、個性あふれる4人のアーティストによる鉄道をめぐる作品を道しるべに、心の旅を楽しんでいただく展覧会です。「1日1鉄!」を合言葉としてユニークな鉄道写真を撮り続ける中井精也、Suicaなどの交通系ICカードを情報源に、鉄道の旅を光の道すじとして描き出す廣瀬通孝、駅舎やプラットフォームを描いた細密画に同じ場所の動画を重ね、絵と時間を交差させるヤマガミユキヒロ、ダンボールを素材にダイナミックな造形を展開する岡村剛一郎によ
東京駅復原工事に伴い2006年に休館した、東京ステーションギャラリーが装いも新たに2012年10月1日にオープンします。 http://www.ejrcf.or.jp/gallery/ 1988年にオープンし105本の様々な展覧会を開催してきた東京ステーションギャラリーが休館し6年半も経ちます。丸の内中央口と北口の間にあったエントランスは新しいギャラリーと共に丸の内北口改札脇へ移動。 北口改札を出てすぐ右手にあるガラスのエントランスが目を惹きます。 雨の日も傘を開く必要もなく利便性は格段に向上しています。 チケットはエントランス右手に設置された券売機で購入します。勿論Suicaも使えます。 新・東京ステーションギャラリーのフロア構成。 3F GALLERY 展示室 2F GALLERY LOUNGE SHOP 展示室 休憩室 ショップ 1F REEPTION LOKER 受付 ロッカー チ
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