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マインドフルネスと健康に関するkasajeiのブックマーク (8)

  • 中二病と瞑想と私 〜 「天才」になるための方法を探して - PEAKを生きる

    ヴィパッサナー瞑想合宿についての、あれやこれやを全7回にわたって紹介してきた。実感している絶大な効果や、瞑想実践についてはぜひ読んでみて欲しい。そして、どうしても怪しさが残る人は、怪しさの解説を読んでみて欲しい。それでも払拭されなければ、いくらでも僕に質問して欲しい。それでもダメなら、いっそのこと瞑想しよう。ジョン・カバット・ジンのCDを使うと、良いだろう。これはストレス低減法として、宗教色をなくした瞑想の実践である。もし機会があれば、一緒に瞑想しよう。 桶屋が儲かっている さて、今回はヴィパッサナー瞑想合宿の番外編として、僕がなぜここに至ることになってしまったのか(事故のようなものだ)、について紹介したい。傍から見たら、大人になってからの僕は、論理的で合理的でに見えるだろう。もちろん、それは正しい。だからこそ、なんで怪しい瞑想やヴィパッサナー瞑想合宿などに参加することになったのだろうか。

    中二病と瞑想と私 〜 「天才」になるための方法を探して - PEAKを生きる
  • 【総論編】10日間のヴィパッサナー瞑想合宿(リトリート)@千葉に行ってきたのだ! - PEAKを生きる

    ついに、ヴィパッサナー瞑想合宿の連続エントリーも最終章です。最後にズバリ「オススメか?行くべきか?」という質問に答えたいと思う。もちろん色んな人がブログを読んでいるので、一概には「オススメです!」とは言えない。そこで、どんな人にオススメなのか、オススメじゃない人はどういう人なのかを紹介していきたい。 原因を取り除け まずは、どのような人にオススメするか。それは、ストレスを抱え込んでいる人である。ストレスを抱え込んでいて、普段の生活で悩みが多く、辛いなぁと思っている人はぜひ行って欲しい。夜になれば一人でも酒を飲み、その日のストレス発散をやっているような人だ。そこまで思い詰めてなくても、なんとなく人生に不安感を感じている人にもオススメだ。人生探しの旅をするよりかは、ヴィパッサナー瞑想合宿に参加するほうが多くを得られるだろう。旅という偶発性に頼ることなく、瞑想という確固たる実践方法を通してより多

    【総論編】10日間のヴィパッサナー瞑想合宿(リトリート)@千葉に行ってきたのだ! - PEAKを生きる
  • 【怪しさ編】10日間のヴィパッサナー瞑想合宿(リトリート)@千葉に行ってきたのだ! - PEAKを生きる

    さて、いよいよ怪しさについて語る時が来たようだ。これが僕が書きたかったことであり、このブログの意義でもあろうと思っている。ヴィパッサナー瞑想合宿の怪しさを払拭する、そしてそれでもまだ残る厄介な部分について言及する(ヴィパッサナー瞑想合宿の参加者で、満足度の高い人はこの記事はあまり読まないほうが良い。僕は中立的な立場で、また理性的な、科学的な立場で、批判を書くことになる)。前提として、ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想合宿には、とても感謝しているし、効果も高いものだと思っている。だからこそ、多くの人がヴィパッサナー瞑想という手法による恩恵を受けられるように、この怪しさを払拭したいと思うのである。効果が高いからと言って、決して盲目的になってはいけない。 密教か洗脳か ヴィパッサナー瞑想合宿なのだが、行く前の記事にも書いたように「怪しい」のは確かである。その怪しさの発端となってることは、情報の開示が

    【怪しさ編】10日間のヴィパッサナー瞑想合宿(リトリート)@千葉に行ってきたのだ! - PEAKを生きる
  • 【施設編】10日間のヴィパッサナー瞑想合宿(リトリート)@千葉に行ってきたのだ! - PEAKを生きる

    10日間のヴィパッサナー瞑想合宿@千葉に参加させていただいて、帰ってきたわけだが、10日間どんな生活をするのだろうか。今回は10日間の生活を紹介したい。インターネットで調べてみても、その内容はベールに包まれていて、詳細を探すことが難しい。予想以上に情報がなく、僕も行く前はとても心配だった。ひたすら調べ尽くしたのだが、当に情報がない。 神秘のベールの作り方 これは、合宿中に電子機器も使えなければ、紙とペンなどでメモすることもできないからであろう。参加にあたり、ここでの経験を外に公開してはならないといった決まりもないにも関わらずにである(終わった後は写真をとってよかった。むしろ地域の人々に対して見学のためにオープンデイを儲けていたりと知ってもらおうという努力は感じる。がインターネットには情報がない笑)。またゴエンカ氏の講話の中でも、この体験をさまざまな人に伝えて、みんながこの合宿に参加し、効

    【施設編】10日間のヴィパッサナー瞑想合宿(リトリート)@千葉に行ってきたのだ! - PEAKを生きる
  • 【瞑想実践編】10日間のヴィパッサナー瞑想合宿(リトリート)@千葉に行ってきたのだ! - PEAKを生きる

    ヴィパッサナー瞑想合宿から帰ってきた。前回は体験した驚くべき効果について、紹介した。今回は、どのような瞑想をしていたのか?を紹介したいと思う(ややネタバレありなので、合宿に行くつもりの人で「先に実践する内容を知りたくない!」という人は読まないでください。) 瞑想を支える技術 まずは生活の中で守るべきルールが存在する。それも瞑想修行の中に含まれると考えたほうがいい。そのルールを守ることが瞑想の実践の効果を上げたり、阻害するのを防いでくれる。これらは、シーラと呼ばれる。シーラとはパーリー語で戒律の意味だ。まぁ、守ったほうがよい生活の中でのルールだ。ルールは8つある。 生き物を殺さない 嘘をつかない 盗みをしない みだらな性行為をしない 酒・麻薬を摂取しない 高価な寝具で寝ない 派手な装飾品を付けない 事は正午までにすませる このルールのうち、初心者は前半の5つを守ることを要求される。経験者は

    【瞑想実践編】10日間のヴィパッサナー瞑想合宿(リトリート)@千葉に行ってきたのだ! - PEAKを生きる
  • 【準備編】10日間のヴィパッサナー瞑想合宿(リトリート)に行ってくるのだ! - PEAKを生きる

    瞑想が科学的に効果が高いと知り、瞑想を一年間実践してきた。主観的ではあるが、たしかに効果があるように感じている。さて、瞑想といえどもさまざまな種類がある。中でもヴィパッサナー瞑想とサマタ瞑想が有名だ。僕は、その中でも、ヴィパッサナー瞑想に重点をおいて実践してきたつもりだ。なぜなら、ブッダが菩提樹の木の下で悟った瞑想法が、ヴィパッサナー瞑想だから。それに、研究でもヴィパッサナー瞑想を扱ったものが多い。 ヴィパッサナー協会 https://www.jp.dhamma.org/ja/ Googleでヴィパッサナー瞑想を調べると一番上に出て来るサイトがこれだ。日ヴィパッサナー協会のサイトだ。瞑想の方法を教えてくれるサイトではなく、ヴィパッサナー瞑想コースを行っている非営利団体のホームページになっている。サイトの作りが少し古めかしいため、ちょっと怪しい感じがするのはご愛嬌(最初に訪れたときに、すぐ

    【準備編】10日間のヴィパッサナー瞑想合宿(リトリート)に行ってくるのだ! - PEAKを生きる
  • 瞑想を1年続けてみた結果 - マインドフルネスへの道 - PEAKを生きる

    マインドフルネスという言葉とともに、瞑想が日に逆輸入されている。最近では、日でも生産性の向上を目的に、さまざまな企業が導入している(凸版印刷、リクルート、DeNAなどなど)。社員の健康を向上させ、生産性を上げることは重要なのだ。マインドフルネスを始め、睡眠の質の向上など、健康を向上させ生産性アップを目的とした企業向けのプログラムを実施している会社も増えてきた。 瞑想の科学的研究 マインドフルネスブームのきっかけになったのは、Googleのサーチ・インサイド・ユアセルフというマインドフルネスプログラムだ。このプログラムにより、Googleでの生産性が20%向上したという報告がある。 サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法 作者: チャディー・メン・タン,ダニエル・ゴールマン(序文),一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート

    瞑想を1年続けてみた結果 - マインドフルネスへの道 - PEAKを生きる
  • 【社員は会社の血液だ】健康になると生産性が向上?企業向け健康向上プログラムが今"アツい" - PEAKを生きる

    社員は、会社の血液だ。個人の健康ブームは続いているが、最近では健康経営のため会社での健康も意識されるようになってきた。長く元気で働いてもらうためにも、健康を気遣うことは重要だ。健康状態の改善によって、短期的にも生産性が上がるという事例も増えて来ている。 睡眠改善で生産性アップ 例えば、睡眠を改善することは生産性向上につながる。6時間未満の睡眠時間が長く続くと、ほろよい状態の頭で仕事しているのと変わらないという研究がある。長時間、徹夜して働くのは馬鹿なのだ。マネージメントとしても、社員の睡眠を管理することはとても重要なのだ。 では、どのようにして睡眠の質を上げればよいのだろうか。健康意識の高い外資系のエリートは、自ら睡眠外来に通って睡眠の質をあげているそうだ。しかし、会社に体系的に導入するにはハードルが高い。そこで睡眠改善プログラムを提供している会社にお願いするのも手だ。ニューロスペースなど

    【社員は会社の血液だ】健康になると生産性が向上?企業向け健康向上プログラムが今"アツい" - PEAKを生きる
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