積水ハウスで家を建てて10年が経ちました。 時間が経つのは本当に早いですね…。 積水ハウスでは3ヶ月・1年・2年・5年・10年・15年と定期的に点検があるのですが、10年目の定期点検が節目となります。 10年までは瑕疵担保責任保証期間(住宅品質確保促進法(品確法))で10年間は対象となる項目(基礎や柱などの主要な部分と防水部分等)について何か問題があった場合、無償で対応してくれます。(たぶん義務付けられているものだと思います) 積水ハウスではさらに10年の保証を加えた20年保証(ユートラスシステム)となっていますが、保証対象となるのは構造躯体と雨水の侵入を防ぐ防水部分が対象となるようです。 この追加の保証を受けるためには10年点検時の状態等、条件がありますがそれは積水ハウスのホームページをご覧ください。 今回は積水ハウスの10年点検を終えての費用や今後のメンテナンス時期について紹介したいと
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